Ranunculus (ラナンキュラス)のメンバーについて その3 「巣窟の姫」こと、先斗寧さん
最後となります今回は「巣窟の姫」こと、先斗寧さんについて述べたいと思います。
まずは恒例のVTA時代の配信時における、計測可能だった最大同時視聴者数についてです。
483→362→285→195→283→289(2021年最後)
→196→142→146→151→154→コラボ→コラボ→135(最終回)*1
※1月27日からVTAはnijimadoの計測外となったので、ぶいらびの数字を参考
出典:Vtuberの巣窟(通称:巣窟)
「ポンじゃないよ先斗(ぽんと)だよ!覚えてってよ寧(ねい)のこと!」の挨拶で始まる関西弁Vtuber、先斗寧さんの巣窟での評価についてですが「巣窟の姫」の名にふさわしくVTA女性陣の中でトップの人気を誇り、「にじさんじ」からのデビューが決定した際は、保護者目線で杞憂する巣窟民でスレッドは溢れ返りました。
そんな先斗寧さんですが最初から「巣窟の姫」であったわけではありませんでした。VTAデビューから年末までは標準語メインで配信していたため飛びぬけた人気は無く、関西から帰京後の年始の配信で誤って関西弁が出てしまってから爆発的な人気を博するようになりました。
VTA視聴後の感想や総評で取り上げられる回数も増え
「先斗寧(ぽん)の関西弁かわいいです。先斗寧(ぽん)の終わり間際のちょっとした独り言ネタを挟むのは上手いなと感じました。」(01月21日)
「先斗寧(ぽん)は先週くらいから関西弁を強く意識しているようです。 キャラ付けは良いと思います」(01月28日)
「先斗寧(ぽん)が食べていた梅ごま塩ふりかけ。」
「先斗寧(ぽん)の『ポンじゃないよ先斗(ぽんと)だよ!覚えてってよ寧(ねい)のこと!』ってフレーズ良いですね。地味にリスナー維持に貢献しているような気がします。」(02月04日) ,etc.
2回行われた60分のタイマンコラボに多くの視聴者が耐え切れず脱落し、最終回(2022年3月19日現在)の最大同時視聴者数が減少し100名を割る中、今回デビューしていない鏑木ろこさん(103人)ともに100名を超え、VTA1期生でトップとなる135名のリスナーと共にVTAを卒業されました。
切り抜きなどを拝見されすでに「ぽんちゃん」の魅力をご存じの方が多くおられるようですが、是非ともデビュー配信からご覧になり「にじさんじ」での活躍を見守ってほしいと思います。
最後になりましたが先斗寧さんの「にじさんじ」での今後のご活躍を、心から祈念いたします。