夢の話

とんでもない初夢を見ました。

不朽の名作とカスタムマシマシスタバ🥤

夜のピクニックを読了した日の夜です。
作中には、父親が愛人を作ってその愛人との間に腹違いの兄弟がいる人物が登場します。それが頭の隅に印象付いていたのか、自分の母親が恋する夢を見ました。
父親については意識が向いていなかったからか、夢には全く登場してこなかったのですが、恋する母親を目の前にして非常に動揺しつつ、動揺している自分に歯痒さを感じました。
頭ではわかっていても受けいられないってこういうことか(夢の話)と痛感しました。
最初は「会社の人だよ〜」と紹介されて(夢の話)
何の気にも留めていなかったのですが
わたしの連絡先を聞いてきたり
妙に馴れ馴れしかったりしたので(夢の話)
「母親の前でアプローチはやめてくれ〜」と思っていました。そこから、お母さんも含めて3人で映画を観に行こうという流れになったのですが、映画を観た後の2人の関係が明らかにおかしかったです。
お母さんって産まれた時からお母さんなので
恋する姿は刺激が強すぎました。




2024年3冊目超短編

父親について語ることと猫を捨てることが
最終的に不思議な形で結びつくのが面白かったです。

次は朝井リョウの『死にがいを求めて生きているの』を読みます。

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