女喜
今日は上期の業績評価をいただきました。
私の会社は古い体質が残っていて
年功序列、頑張っても頑張らなくても
そんなに評価は変わりません。
AからDの4段階で
大半の人はCで、BやDはなかなかつきません。
Aはそろそろ役職をつけてあげなきゃな、といったときにつけられると聞いています。
相対評価なので、誰かがAやBをとれれば
Dになってしまう人もいます。
今回の私の評価は「B」。
思わず笑みが溢れて、ニヤニヤが止まりませんでした。
ボーナスは他の評価とさほど変わらないのですが
プラス分は何か形に残るご褒美を買おうと思います。
B評価がつくと昇進ペースも早いらしく
おそらく同年代で1番早くBをもらいました^^
そして、何よりも嬉しかったのが課長からの言葉。
やはり、どの上司も自分の部下の評価は高く出したいもの。そんな中で、部長や役員さん、他の部署の支社長があなたを評価していたから、あなたにB評価がついたんだよと。 部署内だけでなく、あなたと仕事で関わった上司たちが認めてくれたから誇っていいんだよと言っていただき、この上なく嬉しかったです。
こんなに褒められていいのか?というくらい褒めてもらいました。同じことを伝えるにしても、伝え方によって受け手の印象って大きく変わりますよね。
課長が最大限の賛辞を表してくださったおかげで
それによる喜びが+αで加わって嬉しかったです。
家族にもいい評価をもらったよと連絡をしたのですが
父からは「お疲れ様。継続出来れば尚良し。」と返信が来ました。なかなか厳しいです笑笑
しかし、そんな父の教育があっての今回の評価だったのかなと思います。
現状に満足せずA評価がもらえるよう
今後も頑張ります。緩く。
「嬉」という気持ちでいっぱいになり
頭の中で漢字を思い浮かべてみました。
女が喜ぶ=嬉
どういう由来があるのだろう。
日本古来の男性が、女が喜ぶと胸がポカポカするな。この気持ちを「嬉しい」にしよう!と考えたのであれば、
昔の男性たちはなかなかやるなぁと思いました。笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?