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【シャニマス】セレポ届いたから選んだスト50編読んで感想文書く。

御託


皆さん、シャニマス好きですか?
好きなスチルはありますか?
セレポ、注文しましたか?

シャニマスが誇る950を超える美麗イラストからお気に入りの50枚を選ぶという拷問天国コンテンツ、その名はセレポ。

先日届きました!!!!!

これで5000円て安すぎンゴ

僕はシャニマスが好きです。シャニソンが近くリリースされますが、step思い出5作りで遊んでいようと思うくらい好きです。
シャニマスを始めたのは少し前で、確かノクチルのLPが実装されたころ。二年ほど前でしょうか?
ノクチルのビジュに惹かれて始めたのですが、ゲーム性にドはまりし今日まで緩く続けてきました。
ノウハウを集め、凝縮し、ノイズをとる日々。
ささやかだが代えがたい日々を送る中、しかし自分の中にある罪悪感がずっっっっと居座っていました。それは、

「ストーリーを読んだことがない」こと

シャニマスのことば選びは美しいです。カード名はほろり零れた詩のようで、透き通るように染みわたるように。
アイドルたちの精神性が眩しく、またそこの間に芽生えた関係性が尊いことは、察していました。
察していたのに読みませんでした。
言い訳をすると、その横目に映った言葉だけでも十分なほどにシャニマスは美しすぎたのです。

twitterでシーズGradが話題になったときでさえストを読みませんでした。
興味がなかったわけではなく、ただ惰性とプライドの上にある完璧主義のえいですね。「どうせ読むなら完璧に他のストも履修してから読みたい」、そう考えていたんです。

ところでシーズの必修スト、ご存じですか?
全部です。シーズの名前が出るすべてのストが必修科目です。(たとえとしてシーズを出しましたが他のユニットでも恐らくそうだと思います。とりわけシーズはその色が強そう、という偏見)

腰激重オタクにはきちぃよ~~~~スターウォー〇か?

というわけで趣旨の説明

セレポやべえ!シャニマス絵上手すぎだろ?!とキャッキャしていたオタク君の完璧主義「これ背景のスト知ってたらもっと楽しめんじゃね?」と宣い始めたわけですね。(これはもったいない精神かもしれない)

なので、読みます。
選んだ50枚のスチルに対応したストを、すべて。
んで、頑張ってそれらに対する感想を、noteにまとめたいな~できるかな~やりたいな~って感じです。

できたら毎日、現実的に行くと週3?アドベントカレンダーか?
ちなみに毎日やってもクリスマスには到底届かず年明けまでのロングランになることは決定しています。

てかnoteに書くというのがハードル高すぎる。こんなのレポートじゃん。正直いまこれ書くのにも四苦八苦してる。思考整理用のtwitterアカウントでも作ろうかな。

ごめん、実はちょっと読んでます(既読ストの紹介)

嘘ついてすみません、両手の数くらいは読んでます。
・ノクチルLP全員
・オイサラバエル
・国道沿いに、億光年
・DE-S!GN
・浅倉wing
・樋口wing
・明るい部屋
・モノラルダイアローグス
・if(!Straylight)

自分はノクチル推しを自称しているのですが、多分これスト読んだからでしょうね~。どうすんだよスト読んだらみんなのこと好きになっちゃうよ~!!!!!!??????
特に透LPが物語としてめちゃ好きで、あとBGMが好きでよく作業のときに聞いています。BGMは他にも凛世LPが好き。

蛇足の語り 智代子と雛菜

物語としての好きを除いた純粋な人間として「憧れ」「尊敬」を抱いているのは園田智代子さんと市川雛菜さんです。

砂糖漬け、ビターエンドのガチャセリフが脳に張り付いて離れないんですよね
「チャンスだけじゃない、責任があります」
かっこよくて、気高くて、それをまっすぐ言える園田智代子という人間の、すばらしさ。智代子は何もストを読んでいないのですが、このセリフだけで彼女が好きだと胸を張って言えます。僭越かも。

雛菜、雛菜は「雛菜は一生雛菜だけど、雛菜は一生ノクチルじゃないでしょ~?」が印象的かなあ、多分LP。
終わることを当然として受け入れて見据えて、多くの人が一瞬立ち止まってしまうボロボロの吊り橋を彼女はなんてことないことのように、まっすぐ正解の線でも見えてるみたいに進んでいく。どこまでも、自分の独善的にもみえる幸せのために、びっくりするくらい合理的に、思考を絶やさないで、諦めない。彼女は、終わるものを否定するどころか、それらもすべて持って未来に進むのだと思う。

おわりと感謝

ここまで稚拙な文を読んでくださってありがとうございました。

このnoteは宣誓のようなもので、八割が自分のためです。
残りの二割はシャニマスを愛しているらっしゃる方がたへの感謝の気持ちで書いています。皆さんの愛しているシャニマスを、これから愛そうとしているオタクが世界の片隅にいることを知っていただければこれほどうれしいことはありません。

これから頑張りたいと思います。


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