見出し画像

生きやすさを求めるには

人に気疲れし自身に疲れるような生きずらさを抱える方々は、ぜひ、+になると思ってその優しい心を幾つか捨ててみて欲しいです。


殆ど、想像力がとても豊かで相手の立場になって物事を考えられる人は、そうでない人より心の消耗というものが激しいと思います。
それは誰しもが持てる訳では無く、本当は現代に求められるべきもので、それが出来る方々はまずは自分を誇って欲しいし、消耗した分を出来る限り労わって欲しいです。

でも、前に言った通りそれは皆が皆持っている訳ではないから、時に損をしたり理不尽さを感じてしまう事もあると思います。
そして、人に心の労力を使う方々は自分を労る力に欠けている部分があるのかなとも思います。
きっと精神的に自分に厳しい一面があったり、労ることに慣れていない、方法が分からない等、とにかく心が休まらない。休む暇もなくそれが積み重なっていくと生きずらさに発展してゆくのだと考えています。

心の優しい人はこうして損ばかりではだめだと思うんです。それは容易に人が持てるものでは無い、誇るべきものだからだと私は感じるからです。


長々と結論の前に語ってしまって申し訳ないです…。
だから結局は、生きやすさを求めるには、本当はそこまで要らない過度な優しさ、気遣いを調べて捨ててみて欲しいです。
言えば、見返りのないその対象は、自身が気疲れする程の価値のある人間なんでしょうか。
もっと自己中になって、他人を蔑む位になっていいんです。
そう言われても儚く綺麗な心を持つ人々はその考え方は悪だと、きっと最初は否定をしてしまうと思うけれど、慣れれば大丈夫です。たとえ慣れても、貴方の心の芯は絶対に綺麗なままですからね。


生きやすさを自分で求めてみましょう。儚い皆さんが思い詰めて消えてしまわないよう、生きやすさを持つことが出来ますように。
自信もって役に立つとは言えないですが、読んでいただきありがとうございました。




いいなと思ったら応援しよう!