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山の記録(日光湯元温泉から奥鬼怒温泉まで歩く)

お豆腐は、「絹ごし」と「木綿」どっちを買いますか?
今まで口当たりがいい「絹ごし」を買っていました。
先日テレビで、「絹ごし」は水分が多く、同じ重量なら「木綿」の方が、大豆が多いと言うではありませんか。
ならばと、スーパーで150g3個パック、同じ会社の「絹ごし」「木綿」のうち、「木綿」を買いました。
食べようとしたら、「木綿」は「絹ごし」より一回り小さかった。
豆腐のまわりに水を補充して、「絹ごし」と同じ重量にしてたのです。

2010年11月下旬 日光湯元から登山を開始しました。
このルートも登山地図には、危険・迷いの記号がついています。
山は初冬の景色で、積雪があります。
国境平まで登ると、奥日光のきれいな景色が広がっていました。

湯ノ湖の奥の山は男体山です。

金精峠から湯泉ケ岳2332mへの途中で、日光白根山が見えました。

金精山
奥に日光白根山。

湯泉ケ岳までは、一人の足跡がありましたが、これ以降足跡がなくなりました。この時期誰も登山者がいないので、アクシデントがあるとアウトです。
念仏平避難小屋に向かいます。

雪がなければ登山道も明瞭ですが、積雪があると少し不安になります。
念仏平避難小屋

夜明けがきれいでした。
さっさと食事を済ませ、根名草山に向け出発しました。

根名草山山頂はだだっ広い。登山道が全く分からない。赤テープも見当たらない。
こういう所が一番厄介です。何回も上り下りを繰り返し、やっと正規ルートを見つけた。

奥鬼怒温泉郷の最奥の、日光沢温泉に到着。
露天風呂で汗を流しました。
雰囲気がいい温泉でした。 いつか宿泊したい。

日光沢温泉

女夫淵温泉まで林道を歩き、バスと電車を乗り継いで、日光湯元の駐車場に戻ってきました。


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