本当にうれしい時

ヤバい！

めっちゃ！うれしい！
ちょー！うれしい！

名古屋弁でももう一回言っちゃお（笑）
でぇらうれしぃがや！！

思考が働くとアレコレよからぬことを考えて全然うれしくなくなっちゃうから、純粋にうれしさだけを味わいたい。そんな気分。

一晩たって目が覚めたら夢だと気がついて現実にもどちゃうのかなぁと思ったけれど、まだ今日も夢心地のままのようだ。

胸からうれしいがあふれだしてしまう。
気を抜いたら泣いてしまいそうだ。

昨日のパート中もずっと夢心地で泣きそうだった。

事情を知ってるパートの友達には「もう（笑）早く帰ってきてー！」て何度も言われたけど帰ってこれなかった。

まだ知らない子には「どうしたの？大丈夫？」ってめちゃくちゃ心配された。

社員の人には「本当に大丈夫か！！」って何度も声かけられて、最後には「こんな時は飴でも舐めとけ！」って飴玉２個もくれた。

周りから見たら病人のようにみえたようだ。

ひとつ不思議なことがあって、そんな状態なのに、普段は誰かに手伝ってもらわないと持てないような何十キロもある重たいケースの鉢物を一人で軽々持ててしまうのだ。

火事場の馬鹿力がこんな時にも出ることを人生で初めて知ったし、そんな自分が怖いと思った。

これは夢？？
喜んでいいことなの？？

ふと我にかえるとまた思考がわたしにイジワルをする。
でもそんなこと何ひとつ気にならない。
気にしてる余裕はわたしにはない。

宝くじで一等当たるよりうれしい！
高級な旅館で贅沢三昧できるよりうれしい！
大好きな飛行機や新幹線に乗れるよりうれしい！

あぁー、どうかこの喜びがずっと、ずっと、続きますように。

欲張りなわたしが出てきて喜びを支配しませんように。

あぁー神様どうかわたしをこれ以上いじめないでください。

あぁーどうかこのままの、そのままのわたしでいさせてください。

どうか、どうか神様本当にお願いします。