AACA第3戦長良川ステージ4.24レースレポート
はじめまして。今回のAACAで初優勝した記念にnoteを書いてみようとおもいます。
あ、自己紹介ですね。名前はしもしもだしんと申します。YouTubeやっているのでしもしもだしんで検索してもらい見てもらえると嬉しいです😊
年齢は14歳、中3です。自転車競技を始めて丁度半年経ちました。もともとはサッカーをやっていてサッカー一筋でした(笑。そこから自転車競技の動画を見始め、自転車の世界にのめり込みました。そこで中2の秋、サッカーの世界から自転車の世界へ来ました。
おっと、自己紹介が長すぎる?すいませんそろそろ本題に入らせていただきます。
4.24に行われたAACAカップ、長良川ステージについて書いていこうとおもいます。
朝5時30分起床。ゆっくりレースの動画を見たり準備を進める。そして7時頃出発。車の中では音楽を聴いたり、少し仮眠を取ったりして7時50分開門10分前に到着。同じチームのR君と合流。8時頃アップの準備を始める。受付が始まり、1-3と4のエントリーをする。そのあとローラーを回そうか迷ったけど、雨が降っていたため、試走でコースの危ない場所を探したり、アタックをする場所などの確認を優先した。コースでアップしてもいいが、体を冷やしたくなかったため、屋根の下で足踏みなどをして、寒さ対策をした。20分前になりアスリチューンを入れる。
そして8時30分レースがスタート。ローリングは集団の前方で位置をとった。そしてリアルスタート。一気にスピードが上がる。脚を使いたくなかったため、少し位置を下げながらシッティングで、ついていく。そこから、ホームストレートに入ったところで、集団の左右から上がっていく選手の後ろについて位置を集団の前方まで上げていく。先頭を引きたくなかったため、逃げが出来ても積極的に追わず、集団の中で待機していた。そして、コーナーを重ねるたびどんどん集団の人数が削られていく。インターバルは前方にいたため、あまりかからなかった。何度か逃げが出来たが、しっかり集団がキャッチ。そして周回賞の時だけ、少し踏んで、2回周回賞を取った。あまり脚を使わず、集団に吸収される間にしっかり体力をフルに戻した。サイコンをつけていなかったけど、体の感覚で言うと、普段より15〜20心拍が高い程度で、走っていた。そのまま残り2周回になった時にR君が、集団からドロップしそうで、第1コーナーで極端に速度を落とし、第3コーナーすぎで集団に復帰させた。残り2周回の時は、あまり展開がなく、集団で回していた。
そして最終周回。ホームストレートのゴール前で少し速度を上げ、コーナーにはいった。第2コーナーに自分が入ったところで、後方の人が、第1コーナー越えたあたりで落車。集団が6人程に絞られた。ホームストレートでは展開がなく、集団の人数はまだ6人程。折り返し地点を抜け、少したったところで、R君が早めのアタック。その時心拍は変わらず、脚もフルな状態だったので、すぐに反応。もう1人のチームメイトのkroさんの後ろにすぐさまついた。その時も、脚を使わず休めながら、アタックする場所と、タイミングを考えた。そして最終コーナーの200メートルちょっと手前で無事kroさんに発射されアタックをかける。速度差はあまり付かなかったけど、無事タイミングと、場所と、脚や心拍がまだぜんぜん余裕だったので決めることが出来た。最終コーナーに後方と10メートルほどさをつけて1番手で入った。ノーブレーキで入った。コーナーの大外が水溜りになっていなかったので、そこのラインをとって曲がった。最終コーナーを、ぬけホームストレートに入る。ゴールまであと少し。立ち上がり少し踏んで後ろを確認。いない。結構差が付いていたため、ガッツポーズを考える。初優勝ということもあり、とても興奮した。そしてゴール15メートルほど手前で手を上げ、無事ゴール。優勝した。
良かった点をあげる。
・集団前方あたりで行動し、先頭を引かず、大切な所だけ飛び出し周回賞を取ったりすることができた。
・脚を使わず、心拍の上昇を最大限まで抑えることができた。
・ツキイチをしっかりしたため、風を受けなかった。
・アタックの時にタイミングなどを見計らえたりしたこと。
・周りを見て、談笑しながら走れるくらい冷静になれたこと。
以上のこと以外にもたくさんあったが、くどい為ここら辺にしておきます。
悪い点
・一番の悪かったとこはアタックの時に速度差をあまりつけれなかった→アタックの練習をしたり、速度をすぐ上げれるトレーニングをしようとおもった。
などなど沢山のいい点や、改善点が見つかった。サッカーの時にはできていなかった自分の悪い点を見つけることができるように知らないうちになっていた。〔なんだかんだで成長したな、
また、トレーニングから見直して、しっかり良い成績をおさめていこうと思った。まだまだ上はあるのでここで満足しないでしっかり一から再スタートをきろうとおもう。
以上で、大会レポートを終わります。長い時間を、とってしまいすみませんでした。また、これからもレースレポートあげて行こうと思います。今後ともしもしもだしんの成長を見守って下さい。ありがとうございました。
余談
少し前に大落車をしてしまったため、ホイールを壊してしまい、練習用の鉄下駄〔1800g〕をつけて出た。車体重量は8.2〜4キロ笑笑。コンポ以外エントリーモデルでした。なので、がむしゃらにならず、頭を使ってレースを進めました。とてもバイクに乗った感じめちゃめちゃ重く、進まないです。今度は上のカテゴリーにも参加していくのでよろしくお願いします。
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