見出し画像

バロウマグネスつかってみた

バロウマグネス使用しての感想

今年のクリスマスは広島VGCSに参加してきました!

結果

一戦目

クロノジェット 後× チーム○(2-1)

二戦目

ユースベルク 後× チーム○(2-1)

三戦目

ミネルバ 後× チーム×(0-3)

トナメ

一戦目

ミネルバ 後○ チーム○(2-1)

二戦目

ミネルバ 後○ チーム○(2-1)

優勝

かなりライラック・ラッシャーが刺さっていたと感じた。


ペルソナライド用のバロウマグネスをなくして恩籠堪えし聖なる杯だけを採用した理由

4ターン目に6点目をいれないとガード値が足りず押し込まれることが多いため一度使えれば良いこと
メインフェイズ中に断裁の剣舞チェーグラの効果でソウルから拾えるのでそのターンにペルソナライドができるため。


今回は後攻しかとれず
横に出しやすい札も採用数が少ないためグレード1、2のターンは他のデッキに殴られるか点を止められることが多かったのですが
一点で止める相手が多かったのでV裏にはダイアフルドールあまんでぃーぬを置いておくことでかなりノーガードをもらうことができた。

バロウマグネスに乗ったターンにソウル15枚達成できなかった場合でも10枚達成すればヴァンガードのスキルで23000からブースト込みで41000になるため完全ガードかノーガードをもらいやすかった。
実際12枚しかたまらなかった試合では、後のライラックラッシャー単騎の攻撃を受けるための完全ガードが足りず六点目が通った試合もあり、ダイアフルドールあまんでぃーぬに2枚持っている場合は置いても良いかもしれない。

デッキ内容
デッキコード
400Z6

https://twitter.com/1010_kazuya_/status/1607352490613436418?t=SxnTRZ9nulrS1EbErkDoXA&s=19
採用理由

グレード3
幻想の奇術師カーティス
最強 出るだけでソウルチャージ2枚は破格過ぎて4枚。
序盤は強いが登場時効果が強制なため4ターン目以降になると非常に使い辛い場面が多い。
でも他にノーコストでソウルチャージ2枚できるガードがないため4枚

磁力反転・天則決壊
カウンターブラスト1枚でソウルチャージ3枚可能。ヴァンガードにそのターン中ソウルが10枚あると前列に5000パンプできる効果を与えることができるためかなり使いやすくなっている。
パンデモニウムと悩んだが前列に5000パンプの効果でヴァンガードにシールド値を切りにくくする方が重要度が高いと感じ、ゲームで一回使えれば良いと思ったので2枚の採用

グレード2

ライラック・ラッシャー
ソウルチャージに絡めずたまったときしか出すことができないカードですが、たまっている場合バロウマグネスでソウルから出すことで要求を一番とれるカードです
今までは0~2枚の採用でしたがライドラインのエレクトロ・スパルタンのハンドコストにしてソウルに送ればトリガーをいれるよりましだと思ったので四枚にしました。

セルフィッシュ・エングレイヴァー
点止めされた場合にカウンターチャージとして使える、後攻から横に出せるリアガードです。
四枚採用したかったのですが、前列にはカーティスが出ていることがほとんどでコスト管理のためにゲームで一回使えれば良いと思ったので3枚にしています。
先行で横に出すと潰されてカウンターも貰えず、カウンターチャージも狙いにくいので序盤にはあまりだしたくない。
なおヒット時ソウルチャージは強制効果なので注意。

断裁の剣舞チェーグラ

このカードが使いたくてデッキを引っ張り出しましたがカウンターに余裕があるわけではないので2枚。
バロウマグネスの効果でソウルから出ることが多く、前列をパンプしてヴァンガードのパワーを28000にすることで20000要求にできる偉いカード。
カウンターブラストと手札を一枚切ればソウルの好きなカードを1枚回収出きるのでカーティスを拾ったり、盾になるものを回収することが多い。

キーンリィ・リディリィ

最悪の場合、山札回復のためにいれてる。
1枚だけいれているのは、ライラック・ラッシャー、あまんでぃーぬとの相性が絶望的に悪いので1枚だけの採用。

グレード1

ダイアフルドールあまんでぃーぬ

グレード3のターンに1枚欲しいので、最大の4枚採用。
ライラック・ラッシャーがソウルにいない場合はバロウマグネスの効果でソウルから出して28000を用意できるのでアタッカーとしても使えるが、インターセプトできないので盾値不足が気になる…

4ターン目に後列に出して前列にはトリガーをコールしても23000は打点が出るのでいつ引いても強い。

ブレインウォッシュ・スワラー

バロウマグネスで使うことで10枚ソウルチャージすることも多いので最大枚数の4枚。

フレイミング・ポニー
ソウルにいることでソウル枚数をプラス1枚に増やせるカード。
ライドラインに1枚メインデッキに1枚にしている理由は手札に引いている場合エレクトロ・スパルタンの効果でソウルにいれることができるが今回はライラック・ラッシャーを優先したいために合計2枚の採用にしています。

完全ガードは減らすと4ターン目にすら行けない場合があるので4枚。

トリガーは前トリガーよりも引トリガーでソウルチャージできるカードを多く引きたいので引トリガーは3枚採用

億トリガーは序盤からヴァンガードの攻撃は通したいためにゴルマドエギトを選択

治トリガーはゲームを4ターン目まで耐えるために4枚

星トリガーはライラック・ラッシャーに乗せることでフィニッシャーにできる時もあるので8枚

ソウルが足りない場合があるので内四枚は効果つき星トリガーにしています。


まとめ

今回のトリオでは予選で横に勝ちを拾って貰ったので、少し残念な結果でしたがもう少しいじれば(先行なら)戦えそうな感じで良かったです。

初めてnoteを使うのでつたない部分が多いと思いますがご了承下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!