2浪の私立文系大学生でも選ばれた![キーエンス奨学金]
こんにちは!
今日は、私がいただいている、
キーエンス奨学金について書いてみようと思います^^
私は2浪の私立文系大学生
プロフィールにもあるのですが、
私は2年間医学部を目指して浪人生活を送っていました。
2年間ずっと勉強しかしていませんでした。
でも、国立の医学部に合格できませんでした。
大学に2年遅れで入学。
同級生の多くは2つ下。2つ下の弟と同じ大学1年生。
他の人よりも遠回りして、
それでも医学部に行けなかった自分に引け目を感じていました。
多浪の私でも認めてくれたキーエンス奨学金
この奨学金の存在は、高校時代から知っていました。
でも無理だろうとずっと思っていました。
月間8万円、年間96万円を500人、
相当すごい人たちが奨学生になるんだろうな〜と。
でも、ひとり親家庭の私は、
できるだけ貸与の奨学金を減らしたい、
そう思い、キーエンス奨学金に申し込みました。
失敗しても、何も失わない。
自分を振り返る数時間の準備時間をもらっただけ。
こんなリスクが少ない自己投資はないと思います。
給与の奨学金をもらえるチャンスは誰にでもある。
特に、キーエンス奨学金は親の所得制限がありません。
2回の小論文をかいては直し、何度も向き合いました。
すると、キーエンス財団の奨学生になることができました。
2年間浪人生活を送り、
自己肯定感が最低だった自分が、
キーエンス財団に将来性を見出してもらえた、
すごく嬉しかったです。
一度内定を受ければ6年制の学部に転学、留年をしない限り、基本は月間8万円をいただけます。
さらに、給付額は、2023年4月から月間10万円になります。
給付の奨学金のおかげでやりたいことにチャレンジできるように。
アルバイトにかける時間を、勉強に、
学生団体に、ボランティアに。
今では、大学の課外で勉強していたマーケティングを活かして
長期インターンを始めました。
たくさんの人との出会いを愉しんで日々を過ごしています。
給付奨学金、キーエンス奨学金は、誰にでも門戸を開いています。
2浪で、いわゆる超高学歴でない私でも奨学生になることができました。
詳しく知りたい方へ
別記事に分けて詳しく書かせていただいております。
キーエンス奨学金+1次小論文について詳しくはこちら
↓
2次小論文について詳しくはこちら
↓
新大学1年生の方
挑戦して失うものはありません。
ぜひ頑張ってください!^^