2浪の失敗から学ぶ・「情報」の怖さ〜【後半に実例あり】キーエンス財団奨学金合格体験記〜
こんにちは!
今回は、情報戦の怖さについて
話していきたいと思います。
「キーエンス財団奨学金合格体験記って
タイトルに書いてあるけど?」
「奨学金に大事な考え方とか書いてるんじゃないの?」
と思った方、ページを閉じるのをお持ちください!
後半で奨学金の話もしますので、
少しお待ちください。
ということで
今から私の苦い医学部受験について話していきますね。
ちょっとだけ私の過去を紹介
ちょうど1年前、やっと受験を終えた私は、
今年、2年間の浪人生活を経て
やっと大学生になりました。
プロフィールにもあるのですが、
2年間、ずっと医学部を目指して勉強していました。
高校は、県内トップ校と言われ、偏差値は73ぐらい..に通い、
今まで大きな失敗もなく、
賢い、優等生、そう言われて大きくなりました。
受験に努力する、ここまでは良かったのです。
でも、結果が伴いませんでした。
悲しい、というより、むしろ屈辱感に襲われる日々でした。
なんで合格できなかったんだろう…
その答えは色々あると思いますが、
その原因の1つの、「情報」について今から書きますね。
医学部受験は情報戦が命!?
医学部って全国にたくさんある分、入試も、奥が深い学部なんです。
大学によって全然試験が違うこと、ザラにあるんです。
・年度によって大学の倍率、難易度が全然違う
・単科医科大学か総合大学か、大学によって必要科目、問題の難易度が違う
・面接で聞かれる内容が大学によってバラバラ
などなど…
例えば、半分得点できたら合格できる大学もあれば、8割以上得点しないと合格できない大学もあります。
情報戦に弱かった当時の私
実は医学部入試についてあまり知らずに
医学部を目指し始めた私。
医療従事者が身近にいる環境で育ちましたが、
現役時代は工学部に行きたかったんですよね。
色々、紆余曲折があり、医学部に志望を変えたのですが、
甘くない世界でした。
医学部志望の子が高1ぐらいからゲットしだす、
医学部受験情報が全くなかったのです…
例えば、
〇〇大学は歴史が深いから、所在によらずレベルが高いよとか…
現役で難関国立医学部に合格する人の中で有名な
予備校講師がしている私塾の存在とか…
色々知ってれば良かったなあ〜っていうことたくさんあったんですよね〜。
情報は成功の近道を「必ず」作ります
今回の2年間の医学部受験、3年間の受験生活で、
・自分の状況を客観的に見るために情報は必要
・情報があるほど、取れる選択肢が増える
・情報はあって困ることはない、知れば知るほど良い
ということを学びました。
少しの初期投資で、成功の確率をあげることができるのであれば
私は確実にその情報を取りに行きたいと感じています。
情報ってネットだったり、本だったりで
誰でもほぼ等しく獲得できるチャンスがあります。
私の2年の医学部浪人生活の失敗のおかげで、
情報の力を知りました。
みなさまが、情報の大切さ、
そして怖さを
少しでも感じてくださると嬉しいなと思います。
追伸もありますが、
とりあえずここまで
お読みいただいてありがとうございました。
【追伸】私の書いた"キーエンス奨学金申請書【実例あり】"を販売しています
「今まで奨学生になった人はどんな文章を書いているんだろう…」
「キーエンス財団はどんなことを求めているんだろう…」
入学前(2022年3月)、
私は調べまくっていました。
どうしたらいいか、他者から学ぶのが、
一番早い、成功への道のりだ…
と思ったからです。
だって、
奨学金を申請するのにかかった時間が
仮に100時間、丸々4日、だとしても、
それで480万円いただけるなら
時給換算すれば4万8千円ですよ…
数百円なら安い投資だ!と思ったんです。
だから、
今、奨学生になった私が書いているのは、
応募書類に向き合っていた私が
’欲しかった情報'。
以下には
月額10万円給付!キーエンス財団が求めているものとは!?
2浪、関関同立文系大学生の私(高校評定3.4/5)でももらえた、
「キーエンス財団奨学金」の申請書【実例】
(※本記事で公開しているのは1次審査の実例のみです。)
(※1次審査のお題は、「あなたがこれまで感動したこと」でした。)
という'情報'がのっています。
もしご興味がございましたら…
私の’情報’を参考にしてくださいね。
※なお、2次審査の実例は以下で公開しています。
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