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ニコニコな母親になれる自分へのご褒美

助産師カウンセラーのリョウコです。

前回のこちらの記事の続編です。

前回の、【やってはいけない自分ご褒美】
では、

ご褒美なようで実は
自分を傷つけていたり、無意識に自尊心を下げてしまうことがある・・
というテーマで

その影響についてまでお話ししました。

今回は、
「じゃぁ自分へのご褒美って何がいいのさ!?!?」
について書きたいと思います。

私は、ご褒美をこっちに切り替えてから、

健康になるし、
肌の調子は良くなるし、
気力も湧いてくるし、
やせるし、
毎日楽しいし、

本当に本当に心の底から、ご褒美を変えて良かったと思っているんです!!

甘いものをご褒美にする、
食べ放題に行く、

ということは
結局は、暴飲暴食で自分を不健康にする(傷つけている行為)ということになってしまうのです。

だから、反対に、

自分を大切にしていることにつながること
がいいということです。

例えば、

・〇〇を学ぶために自己投資する

・ネイルサロンに行ってネイルをする

・新しい服を買う

・ヨガのレッスンを受けてみる

・ちょっと高めな無添加のスイーツを買って食べる

などなど。

これらは、どれもこれも
自分にとって外見や内面を高めてくれることですよね。

こういうことを選んでご褒美にすると、

無意識(潜在意識)、自分はこれらのご褒美を受け取れるに値する人間だ
という認識が入ります。

なので、
夫に優しくされなくても、
褒めてもらえなくても、

とってもご機嫌でいられるというわけです。


そして、自分でご機嫌を取れてニコニコしているので、

子供たちや夫は
そんなママのニコニコな様子が嬉しいに決まってる!!!

その笑顔は伝播していき、家族に笑顔が広がっていくことでしょ〜〜。

ママが自分を高めるご褒美を与えることで、家族が幸せになるという話です❤️

とってもシンプルで簡単!

愚痴を吐くのも時にはあっても良いですが、
それがあまりに習慣になると、

「私は自分が嫌なことをされているんだ」
ということが前提となってしまい、

私はこんな嫌なことをされる人間だ
というのが潜在意識に根付いてしまい、

なんでも解釈の仕方にフィルターがかかって、
相手に何も悪気がなくても、わざわざ被害者になる情報にフォーカスしてしまうこともあります。

そうなると、ものすごい生きづらい人生になってしまう・・・😭

そう、かつて私も

いちいちネガティブに捉えていたのは、
こういった状況でご褒美を間違えていた末に
起こっていたことだと思います。

相手とのふとした会話でも、相手はそんな気ないのに
被害妄想みたいな受け取り方をして、突っかかったり(主に夫に・・w)

あぁ私ってめんどくさ!
なんでこんな捻くれた捉え方しちゃうんだろ。

と思うんだけど、何度でもやめられない不思議でした・・・😭

そんな時は、やめられない自分を責めても解決しないのです。

簡単なので
ご褒美の種類を変えてみてくださいね!!!!⭐️



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