稲刈りパーティー
今日は夫の実家で稲刈りの集まりです。
私はこの会が苦手だけれどここ最近自分の心と向き合ってきたのでほんの少しだけ今までより良い気持ちで過ごせました。人が集まると「何かしなきゃ」という焦りや責められている感じがするのですが我関せずでマイペースにのんびりできました笑
長男は農作業が大好きなのでパパにくっついて回ります。私も次男を抱っこして田んぼ周辺をぐるぐると歩きます。
この土地でこの血筋の人々、ご先祖様たちがずっとこうやって田畑を守ってきたことへの感謝。きっと今と同じような悩みが繰り返されてきたことがすーっと染み込んできました。この田んぼは今年で終わりを迎えようとしています。農作業ができる人が夫以外にいなくなりました。私も詳しくはないけれど、田んぼって日々の水の管理や動物が入らないように柵をつけたり定期的に手をかけてあげないといけないんですね。生きているんだね。それを代々引き継いできたのか、ここまで生きててくれたのですね。ありがとうだ
田んぼを管理するのは1人でも食べるのはその親戚のみんなです。私もありがたくいただいています。でもよく不満を話している。あそこの家族はたくさん食べるのに田植えや稲刈りに数日来るだけ、とか。そこには怒りがある…奥には悲しみが、あるのかな
義父が病気になってしまった今、この先この田んぼはどうなってしまうのかなぁって、、今は結論が出ません。夫は悩んでいるようですが、農作業をする夫は怖い顔をしていた。何か不安なことがあるのかな
田植えや稲刈りの日、男性は田んぼへ女性はお昼ご飯を作ります。私は「あなたはやらなくていいよー」の言葉を正直に受け取って子どもの世話と片付けだけをします。
いつも居心地が悪くてなんだか早く帰りたい気持ちになってしまう日だけど、ハロウィンパーティーのようなふわっとした会にならないかなぁ
ここまで書いてきてなんだけど、稲作…私がやればいいのか!とちょっと思ってきました。まあもう少し考えてみます。
ハロウィンパーティー👻のイラストです
このテイストが気に入ったので他にも何点かやってみたい。ぜひ保存して加工したりして好きなように使って欲しいです。優しさ溢れる使用目的ならば広くたくさんの人に使ってもらいたいと思っています。