オーディオインターフェイスを換えた。
長年使用していたヤマハのUR22からFOCUSRITEのClarett+ 4 Pre USBに変更しました。
変更に至った理由としては、打ち込みで済ましていたベースも弾くようになると必然的に入力数が増え、そのたび抜き差しの手間が増え面倒だったからでゲス。
繋ぎ変えに際して、音の入力接続で音出る出ないなど、まあ~面倒なあれこれはありましたが。御愛嬌。これは僕の今までのてきとーさが原因だったんでべつにいいですけれど。
肝心の音。
曲中で聞こえなかった空間的な広がりが感じられました。
「あれ? 俺こんなミックスうまかったの?」
って、くらい変わってびっくり。
リバーブ深めにかけた曲に限るが。
それ以外はまあよくなった程度。
ただねー。
UR22のドライな音に慣れきってしまった身としては、この生鳴り?感が苦手というか。
ミックスしづらい。
ベースが妙にリバーブ掛かってるように聞こえちゃうんですよねー。奥行きが感じられるというか。そこはいらん!って感じの。
まだまだ試行錯誤の段階ですよ。その手前の環境もいろいろ関係しているはず。
アコギはUR22で繋いだほうが確実に好みでした。これはガチ。
まあ多分すぐになれると思います。ちなみにエレキギターはまだ試してない。
そんな感じ。
オーディオインターフェイスふたつ使えりゃいいんですけど、Windowsだからね。できても面倒だからやらんけど。
追記。
UR22だとすぐにピークに達しちゃって調整が難儀でしたが、この機種はそこがいい具合。調整しているってのをどっかで見た。そこは助かる。