詰将棋日記 #007
初代大橋宗桂の墓参り
ここのところ取り組んでいる「将棋秘伝鈔」の作者は、初代名人、初代大橋宗桂(1555~1634)です。
初代大橋宗桂、で検索すると、11年前の名人戦の際、森内俊之名人(当時)と挑戦者の羽生善治二冠(当時)が宗桂のお墓参りに訪れたことが報じられていました。
この霊光寺、幕末の棋聖といわれた天野宗歩も眠っているそうです。
一度訪れてみたいものです。
将棋秘伝鈔 17日目&18日目
さて、おとといは第五十一番を解いたあと、調子に乗って第五十三番にも挑戦しましたが、間違えてしまいました。
きのうは第五十四番を解きました。
きょうは第五十五番を解きました。
以上3題の答えは、次の機会に書きたいと思います。
有段者の方は是非挑戦してみてください。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?