いじめが無くならないのはいじめという言葉にある
記事は3点について描いてある。
一つ目はいじめに対する今の対処法
二つ目はいじめという名の変更
三つ目はそのような腐った社会で生きていく
一つ目はから描いていきます。まず、昔にはなかったSNSでのいじめが最近は頻繁にニュースに取り上げられていますね。結構前にはなりますが、いじめで自殺してしまった学校の教員らが結託してそのいじめの事実をもみ消そうとしたというようなニュースもありました。あるいは先生からのいじめといったこともあるでしょう。
様々ないじめがあるのに対して対処法は少なすぎますよね。学校であればいじめられてる側がカウンセラーだとか最悪、転校だとかになりますよね。会社だと退社になったりしかないんですよね。もっと色んな対処法があっていいと思うんですよ。特にいじめをしている側にね。
二つ目です。皆様少し驚かれたのではないですか?いじめが無くならないのはいじめという言葉にあると見て。しかし、それは本当なんですよ。日本人の悪い癖としてオブラートな言葉で言葉を包んで当たり障りない言葉にするというのが非常に日本人は得意です。その日本人の変に大人が頭を回すせいでいじめは無くならないんですよ。
具体的にいうと叩いたり蹴ったりすれば暴行罪
それもいき過ぎた暴行は殺人未遂ざい
性的ないじめであれば性犯罪として
悪口なら侮辱罪や名誉毀損として被害者もそうですがどちらかというと学校が積極的に訴えていくべきものなんですよ。それをいじめなどというオブラートな言葉を使うせいで悪いことをしていると認識できない人間が犯罪行為を繰り返すんですよ。まず、日本はいじめに対しての対処法が非常に奇妙だと思います。それはなぜか?
それは、いじめた、加害者側のカウンセリングをしないことなんですよ。あくまでいじめられた、被害者側の人間が何か異常であったと言わんばかりにカウンセリングをしたり精神科に行かせたり、普通異常なのは加害者側ではないのですか?アメリカだと加害者側の人のことをカウセリングして可哀想な人として認識して加害者側の人を更生させていく活動を取っています。
本来は日本もこうするべきなんですよ。加害者側が学校を転校し会社を辞める。これが当たり前なんですよ。加害者側の人が異常だという認識をもっと日本人は持つべきなのだと私は考える。
三つ目はそんな異常な日本という社会で生きていくにはについて描いていきます。
いじめという言葉を使い続けてきたからこそこのような異常な日本という国ができたんです。いじめに対して異常な認識を持つ日本人によって構成された異常な日本がね、
いじめの対処法としては、まず辛かったらすぐ逃げること、そして、戦えそうならそのいじめた人間を訴えましょう。まずは自分のためにそして、異常な国でいじめられている人のために
あなたのその大きな選択が異常な認識や常識を変えていき、異常な国を変えてくれます。
皆様、世の中が決めた常識や言葉というのを一度
疑って見てください。日本は異常な国だと気づきますよ。
writer hyde
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