クリエイターで非成功者は忍耐力とささいなことの「感謝」が圧倒的に足りないという話
258回目のNoteです。
今回はクリエイターで非成功者は
忍耐力とささいなことの「感謝」が
圧倒的に足りない
という話をして行きます。
冒頭から早速結論をお伝えしてしまいましたが
やっぱり上手く行っているクリエイターの方は
「本当にささいなこと」
でも「感謝し与える」んですよ。
例えばファンから実際に声を掛けて頂いたり
1つのコメントがついただけでも
「本当にありがとうございます」
とにこやかに丁寧に対応される方が
大勢いらっしゃいます。
だからこそ他者は「この人は信頼出来る人だから
一緒に仕事がしたいな」
となりますし、本当に些細な態度ですが
意外と人って人の事観察しているんですよ。
一方でクリエイターで非成功者の方は
全員と言って良い程
「人から物を奪う事」しか考えてません
私自身割と他クリエイターの方の動画も
閲覧するのですが
LIVE配信か動画で何やらコミケの部数を公開
と言う無駄な事を公開するのが流行っているらしく某YouTuberが
「このまえコミケで本出したら 3冊しか
売れなかったんですよ。
まぁ現実は見えてるんですけど本を沢山売るには
どうしたら良いんですかね~」
と本人は一切悪気なく発言されたのだと思うのですが「そう言う所やぞ」と
ツッコミどころ満載でしたね。
「3冊しか」ではなく「3冊も」
自分の本を買って下さる方がいらっしゃっる
これは当たり前では無く凄い事なのです。
にも関わらず実際に目の前で購入して下さった
人に対して本当に失礼な奴だな。
と憤慨してしまいました。
ですがどうしても規模が大きくなると
ある程度の部数を捌けないと
死活問題にはなって来るのですが
ある程度部数を捌けるようになると
何部売れたかは全て売り子さんや
スタッフさんにおまかせしますし
そこまで他サークルに今回は〇〇〇部
売れましたよ
と私自身はあまり話しませんね。
と話が逸れてしまいましたが
正直それ以前の問題を抱えている方が
多すぎます。
人って確かにクリエイターの作品も観ては
居るのですがそれよりもその
クリエイターの態度を何よりも観察してますし
やっぱり丁寧な対応をするクリエイターの
作品を買いたいし読みたいなと
なるじゃないですか。
そして自分の作品に対して「金銭が発生する」
のは「当たり前」では無いのです。
仕事を依頼される時も
「この人だったら任せられるな」
と信頼されて初めて依頼しようと
なるじゃないですか。
ここを当たり前だと考えているクリエイターは
どんなに成功されているクリエイターでも
最終的には上手くいかなくなります。
これは謙虚であれと言うよりも
「出来る限り穏やかに対応し与え続ける事」
が上手く事がゴールでは無いので。
「うまくやり続けること」がゴールなので
ここを勘違いされているクリエイターの方が
非常に大勢いらっしゃるので
身を弁えて頂きたいと警鐘を鳴らしておきます。
そして忍耐力に関する事ですが
忍耐力とは「今やっている事を淡々と継続
し続ける」と言うことです。
淡々と活動し続ければ、
出来ればSNSの更新頻度も高い方が良いです。
必ず見てくれている方はいらっしゃるので
目の前の人を大切に接し
継続する忍耐力を持ちましょうと言う
シンプルな話でした。
今回のNoteは以上です。
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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
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