自己免疫疾患に緑黄色野菜は 逆効果の場合が?
こんにちは、3Ssiga 楽膳らぼ コーチてっちゃんです!
自己免疫疾患の症状が出たとき、いわゆる
緑黄色野菜が抗炎症作用があるといって、
多量に摂取すると悪化の恐れもあります。
私は特発性眼底炎症、喘息、甲状腺ガン経験があり、
過去に食養生のため.抗炎症作用のある食材
特に葉物野菜、青汁、えごまアマニオイルなど
意識的に摂ってました。
今の私が過去の自分につっこむなら(笑)
逆やで~と言ってあげたいです!
外反母趾・リウマチ・股関節などの骨の症状や
視覚機能などの疾患のある方
ビタミンが足りていないのでなく
長年の過剰摂取が原因かもしれませんよ
アトピー性皮膚炎などの方も緑黄色野菜は
おすすめできません。
ビタミンAはレバー全般、うなぎ
人参、法蓮草、かぼちゃ、ニラ、モロヘイヤ
春菊、小松菜、大根やカブの葉、パセリ、紫蘇
などに多く含まれていますが
ビタミンAは発育時に少量必要な栄養素で、
摂りすぎると様々な毒性を引き起こすと
国が食事摂取基準に明記しています。
ビタミンDも自己免疫疾患に影響しますが
また次の機会にさせて頂きますね。
料理人だった私は、いわゆる美味珍味を
毎日のように長年食べてました。
アン肝、鳥肝、ホタルイカ、うなぎ、鮎
魚大好きで肝ごと、あと海藻類や
野菜も大好きで御浸しやサラダなど
余り物を食べ、外食も毎日、お酒大好き
体重100キロを行ったり来たりでした
特発性とは原因不明という事ですが
大きな原因の一つとして、長年の
ビタミンAの摂りすぎがあったと
今は確信してます!
他の要因(ストレス、酸化油、タンパク質
カルシウム、アルコール、糖類)など
複合的に蓄積しキャパオーバーになり
発症してますが、
無農薬自然農の野菜がよいと言っても
そもそも栄養の過剰摂取が原因なので
せっかくの良い食品も逆効果の場合が
有ります、そこが盲点になってる人は
私だけでなく多いと思います。
何を食べ過ぎていて、体質改善のために
何を控えるべきなのか?
何を意識的に食べたらいいのか?
紆余曲折
食養生ジプシーの果てに
和泉修先生の
足識食癒施術法に出会い
やっと納得し腑に落ちた
足つぼ食養生法
簡単に言うと原点回帰
和食の力です!
栄養の過剰摂取に気付かず
逆に、良かれと思って
楽膳らぼでは
足識食癒施術法で
足つぼで摂りすぎている
栄養(老廃物)をチェック!
食事法レッスンで日々の
食事で自分で実践できるように
サポートコーチングをさせて
頂いてます、ご興味のある方は
お気軽にホームページから
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