東南アジアの旅9日目タイ。バンコク〜ホアヒン
寝台列車でノーンカーイ〜首都バンコク
鉄道でバンコク〜リゾート地ホイアン
お世話になった先輩との再会
さあ、鉄道の連続で、ノンカーイ〜バンコク〜ホアヒンへと向かいます。
今日からのタイの約1週間は、以前、沖縄で働いていた時にお世話になった先輩と周ることになっていたので、
バンコクの駅で集合し、ホアヒン行きの鉄道に乗る予定です。
が、集合が少し遅れ、発車ギリギリの時間に滑り込みで乗車。
(ギリギリというか2分ほど待ってもらいました。笑)
タイの鉄道を遅らせるという伝説を残し、スタート。
無事再会できて良かったです。
揺られる事4時間、ホアヒンに到着。
ちょっとローカルなリゾート地。
ホテルのチェックインを済まし、バイクをレンタルして周囲を散策。
ホアヒンの雰囲気はすごくゆっくりしていて、なにも考えずぼーっとできる最高の場所だ。
観光地自体はとくに何もないが、それがそれでまたいい。
唯一あるプラヤーナコーン洞窟という観光地地も、「遠いから」という理由でやめた。笑
それだけゆったりとした街ということだ。
夜はナイトマーケット
軽くBARで飲みに行き、店員さんとビリヤードで一勝負。
まぐれでか、2勝1敗。
(タイのビリヤードの平均レベルは明らかに日本より高い)
かなり喜んだ。笑
店員さんはラオス人で、今はタイで働いているのだという。
ラオスの首都ビエンチャン出身だというので、先日まで滞在してた事を伝えると話しが盛り上がる。
「コープンカップ」
「コープンチャイ」
両方の言葉で礼を告げてホテルに帰り早めの就寝。(ただの喋りたがり)(それしか知らん)
(でもなんか喜んでくれるから調子に乗って言ってしまう)
旅中、ちょくちょく思うのだが、海外に実際行ってみるとイメージが全然違うってことが多々ある
それは自分だけなのか、年代なのか、日本が島国だからか、ニュースやテレビの影響なのか、、、
それは分からないが、日本で住んでて想像する海外のイメージとは違うことは確かだ。
「親日」という言葉はよく聞くが、その「親日」という感覚も実際行って感じた「親日」は大きくイメージが違う。
んーまとまらないので無理やり終わります。笑
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