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東南アジアの旅23日目カンボジア。プノンペン


現在地:プノンペン(カンボジア)

朝起き、ルーティンの英語の勉強をこなしてからプノンペンの観光地巡りへと出かける。


独立記念塔


ワットプノン
ワットプノン内部



最後にこの日の目玉の国立博物館へ

国立博物館
入り口



紀元前から現代までの展示物は仏像をメインに、時代ごとに順番にエリア分けされていてヒンドゥー教、仏教の入り混じった宗教観を感じることができる。

日本語のオーディオガイドがあったのだが、コロナ移行、日本の観光客が減ったためなくなったらしい。

一周した後、やっぱりもう一周ガイド付きで周りたいと思い、中のスタッフにもう一度聞いてみると、日本語ができるスタッフがオーディオガイドと同じ値段で案内してくれた。

一周目も自分で調べながら回ったが、やはりガイドがあれば入ってくる情報量も格段に違う。

せっかくきたならこういうガイドは惜しみたくない。

猿の英雄ハヌマーン
ブッダ(仏教)とナーガ(ヒンドゥー教)が融合している。


ヒンドゥーにも3つの主神が存在する。
日本の古事記と似ている。


そして時代の流れると共に仏教が広く伝わり、今ではカンボジア人の98%が仏教徒だ。

この流れも日本に少し似ている。
不思議なものだ。


ホテルに帰り、この日も同宿の日本人。サトシと語り合いながら夕食を食べた。



今の自分にとっての最高の刺激。


まだ1日あるが、次会うときも同じ熱量で話ができるよう、
恥ずかしくない人生をこれからも進んでいく。

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