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🇹🇭タイ🇹🇭外さない楽園🏖🏖

こんにちは🌞

今回はタイという国について、簡単に紹介していきたいと思います!🇹🇭

これを見ればタイという国の簡単なイメージが掴める❗️

そんな記事を目指して書いていきます🫡


さて、このタイ。日本からのアクセスも良く、東南アジア旅行の中で1番有名な旅行先なのではないでしょうか🇹🇭
私自身もはじめての海外旅行はタイでした✈️

仏教寺院等の神秘的な文化🛕に食べ物🍗
海、山などの美しい自然。夜遊び、、、🌃
一通りなんでもあり、外さない楽園となっております。


さて、それでは、
私が調べたこと、訪れた都市を中心にタイについて見ていきましょう🇹🇭


タイとは?

タイの位置

まず、タイの位置から見ていきましょう↓↓


タイは東南アジアに位置する国で、インドシナ半島の中央部にあります。
北側はラオスとカンボジアに接し、東側はラオスとカンボジア、さらにはベトナムに接しています。
南側はマレー半島とマレーシアに接しており、西側はアンダマン海とミャンマー(ビルマ)との国境になっています。

タイの面積は約513,120平方キロメートルです。
日本の面積は約377,972平方キロメートルなので日本よりやや広いです。

人口に関しては、タイの人口は約7,000万人で、日本の人口約1億2,000万人と比べるとだいたい半分くらいです。

こう考えるといかに日本の人口密度が高いかが感じ取れます。

タイの国旗の意味

次に国旗です↓↓

タイの国旗

各国の国旗にはそれぞれ意味が込められています。

赤は国民の勇気と献身を、
白は仏教の信仰と純潔を、
青はタイの王室と国家を象徴しており、タイの国王に対する忠誠心を表しています🇹🇭


タイの宗教


タイは国民の95%以上が仏教徒という仏教国です🛕
日本の仏教(大乗仏教)とは違い、上座部仏教という仏教を信仰しています。
寺院の見た目等も日本と違うのはこの為です。
違いについて詳しくわここでは触れませんが、簡単にいうと日本と比べると少し戒律の厳しい仏教を想像していただけたらと思います。

タイの歴史

次に簡単に歴史を見て見ましょう↓↓

深く調べるといくらでも深くなりそうなので
簡単にいきます!笑

タイの歴史は大きく分けて3つの王朝があります。
スコータイ朝→アユタヤ朝→ラタナコーシン朝
と続きます。

スコータイ朝はタイ人の文化と仏教の中心地でした。

アユタヤ朝は当時アジアの大きな都市のひとつであり交易の中心地でしたが、17世紀、ビルマの侵攻により壊滅しました。
この時代に仏教が国境になっています。


ラタナコーシン朝は18世紀後半、タイ人指導者の下で新たな王国が興り、バンコクを首都としました。
今現在も続いているタイの王朝です。


19世紀末から20世紀初頭にかけて、タイは植民地化の危機に直面しましたが、日本と同じ近代化を図ったことや、イギリス、フランスの緩衝地とされた事もあり、植民地支配を免れました。
ただし、第二次世界大戦中には日本の占領下に置かれました。
ですが、日本の占領下に置かれつつも、裏ではアメリカと繋がるという、非常にうまくバランスをとった国です。

戦後、タイは経済発展を遂げ、現代化が進みました。政治的な変革や軍事クーデターも繰り返されましたが、現在は立憲君主制を採用しています。


次は私自身タイで行った都市を写真を交えながら紹介していこうと思います

都市の紹介

まずタイで訪れた都市がこちら↓↓↓

ラオスとの国境の街
ノーンカーイ

国境の街ノーンカーイ
メコン川を挟んで向こう岸にはラオスが伺える

ラオスとの国境にある街で、メコン川を渡る友好橋を通る事でラオスへ渡る事ができます。

ノーンカーイは、人も穏やかで、静かでのどかな雰囲気が魅力の都市です。自然と文化が融合したこの地で、心を癒し、リラックスする素晴らしい時間を過ごすことができます。

メコン川を眺めながらの朝食
鉄道、ノーンカーイ駅の前で働く陽気な日本人(左)
立ち寄る際はぜひ行ってみてほしい


穏やかなリゾート
ホアヒン

バンコクから南に下った位置にあるリゾート

タイの穏やかなリゾート地ホアヒン。
喧騒も少なく、ゆっくりとした時間が流れているので日々の疲れを癒す場所には最適な場所。
特に何もせずただただ海を眺めたり、お洒落なカフェに行ったり、、、

リゾートで有名なパタヤとはまた違った過ごし方ができるでょう。

海を眺めながらの食事…
ホアヒンで有名なシークレットビーチカフェ
タイ最古の鉄道駅
ホアヒン駅
せっかくのリゾート
少し奮発して良いホテルに泊まるのもいいかも…

首都
バンコク

首都バンコク
街からタイの勢いがダイレクトに感じられる

首都バンコク。
東京となんら変わりない街の様子に驚く。
タイの勢いを感じたいなら間違いなくここだろう。
グルメにショッピング、夜の繁華街まであらゆるものが揃っている。
タイに行くなら絶対外せないスポット。

ワットアルン
バンコクの街並
巨大市場チャトチャックマーケット
この通りがいくつもあり、同じ店を探すのが困難な程
有名な通りソイカウボーイ

眠らないリゾート
パタヤ

特に男性はここを目当てにタイへ行く人がほとんどと
言って良いほどのど定番リゾート

THE•タイ。
というくらいバンコクに匹敵するほどの知名度を誇るパタヤ。

昼はビーチ、ショッピング。
夜は繁華街と、眠らない街になっている。
有名なGOGO BARの聖地、ウォーキングストリートがある。

他にも水上マーケットやタイガーパーク。
ラン島という島にも行くとこができ、ほんとにさまざまな楽しみ方が可能になっている。

ラン島
ウォーキングストリート
ビーチ

カンボジアとの国境の街
アランヤプラテート

カンボジアとの国境の街

カンボジアとの国境の街アランヤプラテート。
国境超えのため立ち寄っただけだったので一泊しかなかったが、この街の雰囲気、人柄。おそらく今回の訪れた都市の中で1番暖かい。

各国の古着屋等が仕入れに訪れるほどの巨大な市場があり、隣の国カンボジアからも家族単位で働きにくるほど。
バンコクとは違う商人の勢いがあり、とても良い街だった。

観光地こそ少ないが、物価も安く街自体でいうと1番おすすめの街。

なにがあるという訳ではないが、そこがいい
夜になると屋台がちらほら出ている


まとめ

東南アジア旅行というとタイ。という名前がすぐに浮かぶ。
グルメ、ショッピング、夜遊び、全てが揃った外さない街とという印象の国だ。

コロナによるパンデミックで打撃を受け、少し減速はしたものの、非常に勢いのある国だ。
2023年6月時点では円安の影響もプラスされ、私がはじめて行った約6年前に比べると、1.5倍ほど高くなっている印象だ。

いずれ日本と変わらなくなる日が来るかもしれない、、、実際行ってこの国の雰囲気を味わうと、そのくらい勢いを感じられる国だ。

だがまだ日本よりは物価も安く、まだまだ旅行がしやすい国なので引き続き人気の旅行先として続いていくと思います✈️✈️

ご飯も美味しく、特に有名な「カオマンガイ(チキンライス)」「ソムタム(パパイヤサラダ)」はおすすめ🍴

この記事では紹介してないが、中部、北部にも魅力的な都市がたくさんあります。


伝統的な美しい文化や自然、美食、繁華街全てが揃ったこの国を訪れ、自分自身の肌でそれを感じてみましょう。きっと訪れた人の心を満たし、新たな発見へと繋がる旅になることでしょう。





自分自身もnoteを通して教養等深めていきたいと思ってますので、もし歴史やタイに関しての知識等、間違っている箇所があれば是非ご指摘お願いします🙇‍♂️
また豆知識や雑学などあればコメント欄にて教えてください🙇‍♂️

いつも見てくれてる方ありがとうございます🙇‍♂️
少しでも為になった、いいなと思ったらスキ、フォローよろしくお願いします🤲🥺


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