適応障害から3ヶ月ほど経過した話
そういえば適応障害になってからはや3ヶ月?実質4月からだったから4ヶ月程が経過したんでしょうか。
最近は彼女とか出来たり旅行の計画立てたり、仕事も前ほど辛くは無くなったのでようやく自分自身の心やら体やらが今を生きれるように整って来たのかなと思います。
5月頃は寝ても寝ても疲れが取れないとか、全然仕事してないのに疲労感だけが蓄積していっていて、もうどうしようも無い感じだったんですが、何とか会社も辞める事もなく、現時点でクビになることも無く生きてます。
よく頑張ったなぁ、私…
ただまぁ仕事に関しては前ほどやはり働けない感じはあります。少しでも無理するとすぐに疲労感で動けなくなるのはまだ治ってなくて、朝に起きて散歩とか出来るようになったらまた良くなってくるんでしょうが、如何せん不眠症のような感じもあるので中々遠い道程になりそうです。
どこかで見たツイートなのですが、一度壊れた心やら環境は基本的に二度と元には戻らないそうで、どれだけ幸せな思い出やら時間を重ねても薄れはするけど完全に前の状態になる事はないそうです。
私自身言ってはなんですが同僚にストーカーならまだしも告白して執着してしまって相手を疲労させただけで相手だけならともかく同僚全員と喋れなくなる関係になるとは思いもしませんでした。
まぁ相手は執着しただけ、とは思っていないんでしょうが。
思えば休職した4月から今に至るまで同僚と一言も会話してないですね…
まぁお互い気を使ったり普通に喋りたくなかったりが行ったり来たりしてるんでしょうが。
(私はもう喋る事を諦めてる)
この話まだ会社の人に一切話してはいないんですが、大学時代の友人やネットの友達に話すと基本「その程度で…?」みたいな反応になるから、まぁ私側の視点でしかないし、そういう反応になるのも無理もないというか。
というかそもそも他人同士のいざこざの話なんてどうでもいいからね、仕方ない。
私でも友達が私と同じ事をして話したら「その程度で?」という反応になるでしょうし。
同期の人達と今更話したいとは思わないんですよね。
なんというか、最近仕事の話も先輩とか凄い人の話なら面白いんですが、同期や同世代の、それも職場の人とそういう話をしてても退屈なんです。
そうじゃない人も居ますが。
まぁ単純に仲がいいと言うだけの話かな。
同期に対して思い出も何もかも消えていく寂寥感みたいなのも、段々と薄れて行っている感覚があって、仕事の方も大分終わりつつあって、終わったら多分役職が上がって同期とも会わなくなると思います。(そうであって欲しい)
色々と仕事が終われば、きっと色んな物とさよなら出来るんだろうなー、と思います。
彼女たちにはある意味感謝してます。今まで経験しなかった事を経験させてくれた。
まぁあれがあっての今だと考えると、相当私成長したなと思う。
今はもう嫌いだけどね。
この脳疲労みたいなのがきっと一生消えない原因はこれなんだろうなと思うと、少し辛い。
人と会うことが増えて考える暇が無くなってしまったので、久しぶりに書いてみました。
わー、ホントに、凄いな私笑
普通会社辞めてるだろうに、まだ上を向こうとしてるのだなと、書きながら思いました。
うん、人との関わりなんて大したものじゃないんだなとマッチングやらやってたお陰か気がついたので、大切に出来る関係を大切にしていこうと思う。
嫌われたらその程度の関係でしかないということです。
さよなら!