「学術会議」の終焉
光希重名士の姓名判断的ココロ(26)
8/13付けの読売新聞朝刊によれば、日本学術会議を国から独立した法人に移行させるための、内閣府の有識者懇談会の議論が難航しているとのこと。どうも学術会議側が、ガバナンスへの「国の関与」に反発を続けているためらしいです。改革案を拒み続ける姿勢には批判の声も上がっているよう。
相変わらず我が儘勝手な学者連中だこと。この人達、国の機関というお墨付きと予算が欲しくてたまらないらしい。そのくせ国から何か言われるのが嫌でたまらない、と。国が財政支援をする以上、主務大臣が監事や評価委員を任命する仕組みとするのですが、これに対し学術会議側は「独立した自由な学術の営みを代表するアカデミーの活動を阻害するもので、到底受け入れられない」との文書を有識者懇談会に提出し、反発を続けているらしい。
記事の最後にまとめとして《与党内からも「国費を受け取りながら『口を出すな』では身勝手過ぎる。聞く耳を持ってない」との声が漏れる》とあります。全くその通りでしょう。大体日本の学者はWGIPの優等生の系譜を辿っている人が殆どで、権力に屈しないことに最も価値があると勘違いし、内容は二の次でとにかく権力側に反発することしか頭にない輩ばっかりなので、特に学術会議のメンバーには研究者としてロクな人物がいないと思います。
だからまともな人や優秀な人はドンドン日本からいなくなる。残っているのは「金はよこせ、口は出すな」などと平気で息巻くクズばかり。だから時の総理大臣だった故安倍総理に対して「安倍、お前は人間じゃない、叩き切ってやる!」などと公に叫ぶ大学教授などが跋扈し、そんな行動に出た輩教授を大学側も一切お咎めなしで教職を続けさせるような常識のなさなのです。
こんな奴らに国費を渡す必要はありません。自由闊達にやりたいんだったら自分たちだけでやれよ! 文句ばっかりさえずる一方で、税金と国家公務員に準じた身分ばっかり欲しがるんじゃねーよ! 恥知らずにも程がある!
学術会議 ※便宜上「学術」を姓、「会議」を名として鑑定
【遺伝】27、【対人】36、【本能】33、【本質】24、【天命】60
プライドの高い27画がしっかりありますな。33画や24画は良いとしても、【天命】の60画はいただけませんね。「暗黒運」と呼ばれ孤立・困苦・不遇・失意の最悪な運です。当に現状の学術会議そのままですね。【天命】は人生の集大成的なポジションで人生の後半を左右しますが、学術会議も出来てから長い歴史を持ち、そろそろ集大成として、人生で言うところの「ジ・エンド」をいよいよ迎えるんでしょうかね~。早よなくならんかな。
因みに日本を付加して「日本学術会議」としたところで、69画の「動揺運」と呼ばれる運勢となるだけで、不安・動揺・悲運・闇夜…と、最悪な運なのはさして変わりませんので悪しからずご了承ください、学術会議様。笑