コロナ後遺症は嘘?
新型コロナが感染症の5類になってから1年。様々な「後遺症」で苦しんでいる人達が大勢いるようです。報道ではこれらの症状は「新型コロナ後遺症」とされていますが、本当にそうなのでしょうか。何の根拠があっての表現?
新型コロナが大騒ぎになる前から、コロナウィルスは風邪の原因ウィルスとして衆知されていました。また、コロナウィルスは変異しやすいこともよく知られていました。当時、風邪を引き、治ってから原因不明の不調があり、それを「風邪の後遺症」と呼ぶ人などいなかったのではないでしょうか。
体調がなかなか戻らない、とか、今度の風邪はしつこいとかの表現があったとしても、後遺症という言い方はしていませんでした。新型コロナは誰がつけたのか《新型》という枕詞がつけられ、以前の風邪ウィルスとは別物とされてしまっただけで、本質はそれまでの風邪と根本的な違いはなかった筈。
そして現在、コロナに罹って治癒した人達の原因不明の不調は「新型コロナ後遺症」と呼ばれる。一体誰が名付けたのでしょうか。…これって本来は、「新型コロナワクチン後遺症」と呼ぶべきではないのでしょうか。動物実験もきちんと行っていない「未完成のワクチン」を投与されたことによる後遺症と考えれば、一番しっくりきます。だってワクチン開発時の動物実験(安全性のチェック)で、実験動物が全滅したんですよ! 当時開発責任者だったファイザーの副社長が、退職後ユーチューブで暴露していましたから。(すぐ削除、彼は開発中止を申し入れたが聞き入れられず退職したらしい)
サリドマイドのような薬害に発展しなければいいと思いますが… 煽りまくった大メディアも、それに乗ってしまった政府も、今更「新型コロナワクチン後遺症」とは、口が裂けても認められないのでしょうな。ああ情けなや。もしそうでないと言い張るなら、きちんと検証して原因を全力で追求せよ!