改憲邪魔政党
※タイトルの付け方を、またまた変更しました。毎回のタイトルをちゃんと出さないと、内容が全く分かりませんものね。大変失礼しました。
光希重名士の姓名判断的ココロ(4)
読売新聞朝刊(6/14付け)によれば、自民党が憲法改正に向けた改正原案の今国会提出を見送る見通しとなったとのこと。立憲民主党などが反対する中強引に条文作成を進めれば、政治資金規正法改正案の審議に影響するとの懸念が強まったためだと記事にはあります。
岸田首相が掲げてきた9月までの自民総裁任期内の改憲はほぼ不可能となった模様。都知事選に出馬のため立民を離党した蓮舫氏共々、立憲民主党は本当に「政権批判」と「改憲阻止」だけに、当に命をかけてますねぇ~笑
立憲民主党
【遺伝】21、【対人】30、【本能】30、【本質】21、【天命】51
※便宜上「立憲」を姓、「民主党」を名として鑑定
これまた極端な名前です。沈着冷静で理論派の1系列と、一発勝負の不遇運、理論も理性も欠片もない、喧嘩上等の0系列とにハッキリと二分されています。とてもではないが、まともな人ではない。(人ならば、ですが)
21画自体は《人のために、よかれと思って積極支援する》という、官僚や政治家、公務員などに向く大吉の画数ではあるのですが、二つの30画が足を引っ張るのでしょうね。活動内容が、なかなか成功には結びつきません。
しかも【天命】の51画は、会社や企業の名称として見た場合《基礎が不安定、浮沈多く慎重に行動して漸く安定が得られる程度の薄弱数》という、散々な画数です。野末陳平氏はその著書「姓名判断」の中で、51画について「夢幻運」と名付け《一生のうち1度は必ず良い思いをしますが、それだけで終わる》と喝破しています。そう言えば立民の前身である旧民主党は、1度政権を取ったことがありましたな…その時代の日本は後に、「悪夢の民主党政権時代」と言われ、与党としての力量のなさが暴露されましたが。
まさか立憲民主党でも同じ悪夢(立民にとっては違うのでしょうね)が!?最近の自民党政権の支持率凋落を考えると、現実味を帯びるのか? 改憲に後ろ向きの政党は立民だけではありませんが、選挙に大勝して2/3を占めていた時代にすら改憲を進められなかった自民党も同じ穴の狢でしょう。党是が改憲なのに、戦後数十年間経過しても未だに足踏みしているんですから。