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「運がいい」自分になる方法、それは……
いい歳したオバチャンが、痛過ぎる実体験の中で「ほんとに良かった!」という方法を紹介していくこのシリーズ……
いや、シリーズなのか?😳
偶然目にしたので読んでみた、というのも何かのご縁、ぜひ、最後まで読んでいってくださいね。
今回は
「運を良くするにはどうしたらいいの?」
というテーマでお送りします❗️
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長く引っ張るのは苦手なので、いきなり結論から言いますね。
その方法はズバリ、
考え過ぎないで体が自然に動くに任せる
え、それだけ?
はい、それだけです。
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今まで私が失敗してきた原因は、とにかく考え過ぎて、最後は訳がわからなくなること。
失敗したくない、と慎重になるせいで、あれやらこれやら想定してしまうんです。
たとえば階段を降りる時。
何も考えずに降りると、すごい勢いでダダダ〜っと降りてしまいますが、頭で考えるとうまく降りられなくなります。
同じようなことが本にも書いてあって、例えば自転車に乗る時も頭では考えてない、体が勝手にバランスを取ってるとか。
そういうのって、頭では理解していても、すんなりとは出来ないんですよ。何を選びどう動くかって、階段を降りたり自転車に乗るのとは違いますから。
考え過ぎて最後には「なるようになる、なるようにしかならん」と開き直ってしまったりね。
でも、そうじゃなくて、本当はもっと自分の凄さを認めちゃって、生きること全てを任せちゃうくらい信じ切っていいんだと思います。実はそのくらい凄いことができるのに、その力を信じ切れてない、というか。
それって勿体無くなくないですか?
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事実、その1
自分の意識が向いてることに対しては、日頃から色々な形でアクセスして情報を集めているらしい。
これはもう無意識ですね。
関心がある、興味があることは、知らず知らずのうちに視覚、聴覚から情報が入って蓄積されてる、これはもう間違いないです。
おそらく事実、その2
蓄積された情報を元に、体は行動を決定している。
まさかのその3
考えると不安が邪魔をする。
その結果、どう動けばいいのか、何を選べばいいのかわからなくなる。
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よく「直感で決めろ」なんて言うじゃないですか。
直感ってのは霊感や超能力ではなく、普段から蓄積された情報を元に無意識が瞬時に判断した結果なんですよ。
顕在意識が追いつかないくらいのすごいスピードで脳がデータを処理して答えを出してる。
自分の中のAI機能と言った方がいいのかな。
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たとえば、二人の人間が共に読書が好きだとして、Aさんは作家になりたいと思っている。Bさんは、編集者になりたいと思っている。
この場合、Aさんにとっては作家になるために必要な答えを選ぶことがラッキーで、Bさんは、編集者になれるように選択肢を選んでいくのが正解。
目指す方向が違えば、同じものを見ても集める情報は違うわけで、データベースに何が入っているかは人ぞれぞれ。
つまり、何が正解かは自分にしかわからないってことです。
だから、日頃から何を思うのか。
そこが一番大事ですよね。
自分はこうありたい。
こういう風に生きたい。
こういうことが好きだし、こういう未来になればいい。
そして、実際に喜びを感じる。
これが楽しいんだよ、って体に伝える。
〇〇した、幸せだな。
こんなことがあった、嬉しかったな。
その為に、毎日、良かったことを箇条書きにしたり、文字にすることで記憶に残したり。
様々な方法があるんだと思います。
方法を見つけるのはこれを理解してからでも遅くはないので、まずは、思考と行動の仕組みを理解することからかもしれません。
ってことで今回のまとめ
人は日頃からデータを蓄積している。
いざという時に体が自然に動くのは、そのデータに基づいている。
なので。
何かを決断する時には考え過ぎない方がいい。
自然に体が動くまま、その流れに任せた方が良い結果になる。
以上、「運がいい自分になるための方法」でした。
グッドラック😁