ドスケベマスターエチエチカラーズ
現在noteで「シャニマス」と検索をすると、シリーズの現況に関する多くのお気持ちや、それに対するお気持ちを見ることができる。
内容を読むと、近年のシャニマスの施策に対しての意見が述べられており、同意できるものから（それはちょっと違うのでは……？）と疑問に思うものまで様々である。
自分とは全く異なる意見持つ人を見ると青筋を立てて怒りたくなる人も多くいるだろうが、少し冷静になったほしい。
最近実装された円香が良いことを言っていた。
異なる意見を参考にすることで自分の意見をブラッシュアップできるのだ。
まあこれは自分好みの部屋を言い合う場面であるため、上記の問題にそのまま落とし込むことはできないが、頭に留めておくだけでも気持ちが楽になることもあるだろう。
閑話休題。
本記事のタイトルはドスケベマスターエチエチカラーズだ。
昨今のシャニマスについての様々な批判の中で1つだけ納得のできないことがある。
それは2024年の夏のコミケに出されたシャニソンの広告についてのお気持ちだ。
ピンとこない人は「シャニソン エロ広告」で検索をしてほしい。なんだこのバカみたいな検索ワード。
それはともかく、
大きな柱に張り出された胸をガラスに押しつけているような八宮めぐるや
大腿筋膜張筋から大臀筋を強調した黛冬優子は、露骨なエロ売りが過ぎると批難を浴びていた。
怒りたくなる気持ちはわかる。
自分が大切にプロデュースしているアイドルたちが性的な部分を強調した広告に出演しているのだ。
その怒りは正当なものである。
しかし、この広告を見たとき私はこう考えてしまった。
「シャニマスのドスケベさはこんなもんじゃないだろ」
さあ始めよう。
ドスケベマスターエチエチカラーズを
はじめまして、
「ノベルゲームが好きだからシナリオが良いと評判のシャニマスを始めました！」とよく嘘をついている、
Twitterで流れてきた【よそゆき顔のセレナーデ】桑山千雪に誘われてシャニマスを始めたものです。
今日はドスケベマスターエチエチカラーズについて話していきたいと思います。
まず早速ですが、シャニマスで最もドスケベな衣装を紹介していきます。
それがこちら【はるかぜまち、1番地】桑山千雪である。
え？乳も尻もヘソも出ていないこの服のどこがドスケベなんだよ！！だって？
うるせぇ！服なんて着てる方がエロいに決まってるだろ！
納得できない方はコチラをご覧ください。
トレンチコートを着ていても強調されるボディライン。ハイウエストでキュッとしまったロングスカートがいい仕事をしている。
まるでサッカー日本代表のMF守田英正のようだ。
ブラウスも素晴らしい。無地のコートに対し縦のプリーツが良いアクセントを生んでいる。
このプリーツが無ければ上半身の服はかなりのっぺりとした印象になるし、特徴的な柄のロングスカートの主張が強くなりすぎていただろう。
そして特筆すべきはこの部分のシワだ。
大きな胸の表現として今にも弾け飛びそうなボタンをよく見るが、シャニマスはそんなファンタジーな演出はしない。
ブラウスの内側に潜む巨大な何かの存在を暗に示すこのシワこそシャニマスが掲げている「実在性」を象徴するエムブレムなのだ。
次はドスケベカードを紹介しよう。
【リバーシブル・トースト】田中摩美々だ。
見ての通り、寝起きの摩美々が朝ご飯を食べているカードである。
うら若き乙女の寝起きの姿というだけでドスケベではあるのだが、このカードのエチエチな点はそれだけではない。
まず注目すべき点は食事をしている摩美々の口元だろう。
ベーコンの角の先だけ咥えているのだ。
ベーコンの
左上の黄色く塗装したところだけを咥えているのだ。
あまりにも小さなお口である。
小鳥がついばむような食べ方だ。これはドスケベを超えてもはや愛おしい。
さらにこのカードに深みを持たせているのがモバイルバッテリーで充電しているスマートフォンである。
朝一番からモバイルバッテリーで充電している。
これは寝床にスマホを持ち込み、そのまま寝落ちしてしまったため朝からバッテリー残量に不安があると推察できる。
つまり、うら若き乙女の寝起きの姿だけでなく、就寝時の姿まで想起させるカードイラストなのだ。
なにがアイドルマスターシャイニーカラーズだ。
これでは、摩美々のお口が小さくて可愛いマスタースマホ弄りながら寝落ちしてるからバッテリーが少なくなってるカラーズじゃないか
このようにアイドルマスターシャイニーカラーズでは、話題になったシャニソンの広告とはテイストの違う、ハイコンテクストなエチエチが多数実装されている。
様々な文脈の上に成り立つドスケベな表現の数々を楽しんでいただければ幸いです。
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わあぁあぁあぁあ！！！！！
エッチだぁあああああ！！！！！！！！！
やったぁあぁ！！！！！！！！！！！！！！
長文駄文をお読みいただき、
ありがとうマスター、感謝イニーカラーズでした。