ドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
最終回、良かった!
やっぱり漫画原作と変更した短冊の行方ね!あれは良かった〜!
私は漫画からハマり、アニメも見たし、今回の実写版ドラマも見て、それぞれがすごく良かったなぁと思ってる。
原作漫画はゆるい百合テイストのぶっとんだギャグ漫画がベースだから、あれはあの中のオチとしては正解!って思うけど、ドラマであれやったらやっぱりおかしいものね。
アニメはアニメで歌唱シーンとかライブパフォーマンスが動いてるという点でもう最高だったし、えりぴよのファイルーズあいちゃんがやっぱり最高でしたね!
そして今回の実写えりぴよも、素晴らしいクオリティ!全キャスト素晴らしかったなぁ。オタクの純度も高くて。隅々まで抜かりなくて。
ドラマはバランスよく出来てたなぁ。あのギャグ漫画のまま実写化は無理があるし、それやっちゃうときっと失敗だったと思う。アイドル側もオタク側もすごく丁寧に描かれていたし、面白いところは面白いし、原作にもあるちょっと切ないような泣けるポイントもちゃんとあったし、むしろ原作以上にその辺りは丁寧に描かれてたかも。
ドラマ版はとりあえず初めてのフェスまで描かれて、舞菜が武道館を意識するっていうところまで行って、いいところで終わって、映画にもなるということで、楽しみですね!東京進出のエピソードが入るっぽい。なかなかエモい。
そんな中、原作漫画勢としては、最新刊でかなりダメージを受けてるところでもあり、ドラマにはさらに癒されたなぁ。漫画の次巻はどうなっちゃうのか…シリアスからのギャグで巻き返すのかそのままクライマックスなのか…いずれにせよ、今後も推し武道、推していくわ〜!
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