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stand.fm始めてみました。
ケアと、キャリコンWELLラジオ
皆さま、おはようございます!
早速のご報告ですが、stand.fmを使って、
「ケアと、キャリコンWELLラジオ」なる投稿を始めてみました吉田でございます。笑
20220830の投稿分です。
バイオリズムをビンビンに感じます
さて今朝は、小雨がパラついて、とっても涼しい朝を迎えています。
いやもう、ところどころで秋の気配を感じることも増えてきましたね。
確かに、立秋も過ぎて、2〜3週間過ぎましたからね、
やっぱり地球?というのか、宇宙? というのかバイオリズムを感じますね。
ほんとうにすごいなーと思ってしまいます。
皆さんはいかがでしょうか?
今年は、悔いることのない、充実の夏をお過ごしになられましたでしょうか?
僕、吉田はですね、やっぱり今年の夏も充実を感じるまでには至れなかったですねー。
にっくきコロナ
いまも多くの特別養護老人ホームや介護関連施設では、コロナウィルスの存在にほんとうに苦労を重ねていらっしゃいますからね。
同じように僕自身も、感染の可能性を限りなく排除できるように事務所に引きこもっての毎日です。
なかなか充実を感じるまでには至りません。
そして、皆さまは、初秋から晩秋、初冬と、過ぎて変わりゆこうとしている季節を感じられていますか?
こちらは、吉田、毎日ウォーキングをさせて頂いていますから、うん、うん、しっかりと感じることができています。
ケアと、キャリコンWELLラジオ
さて、そうですよ。
ケアと、キャリコンWELLラジオ。
ケアと、キャリコンWELLラジオとか銘打たせて頂きながら、
未だハッキリとはケアについても、キャリコンについても一個も触れていなかったというこのラジオ。
ということで、
今日は「転機」について少しだけ触れてみたいと思いまーす。
「転機」ですね、いわゆる「転換期」。transitionとか、turning pointと言われる、アイツ、アンチクショウですね。
いやーだってさ、一般的にはアイツ呼ばわり?アンチクショウ呼ばわりしたくならないですか?
だって、せっかくこっちはさ、まあまあの毎日をよろしくやっているのにですよ!?
あるときは突然?
ある時にはジワジワと、それこそ、んん?なんだか怪しいぞ...って感じで、気づくか気づかないかの足音で忍び寄ってくるじゃないですか!?
いやー僕にもありましたよ、ありました。
最初は2004年、28歳の頃でしょ。次いで2006年、30歳の時に2回目の転職。
2010年、34歳で社会福祉法人の設立をして、
2012年、36歳で特別養護老人ホームの施設長、
2014年、38歳、2件目の特別養護老人ホームを開設、
2020年、1月、43歳で個人事業主で独立、
2021年、12月。45歳、合同会社設立。
いやー、それぞれの転機でほんとう、相当苦労しました。
いやわかんないですけど、僕なりには苦労でしたね。
いやわかんないですけど。
そんなの苦労とは呼ばないよー、楽勝じゃんみたいなかもしれませんけど。
ねー、詳細は機会を見つけて、またどこかでお話ししてみようかしら。
令和突入とか、Society5.0とか、WEB3.0とか、風の時代だとか
皆さんにもきっと、大なり小なり、多かれ少なかれおありでしょう?
いやだってさ。
令和だもんね。Society5.0、WEB3.0の時代とか言われちゃってるしだしさ。
はたまた「風の時代」に入ったとかさ。
ほんとう、人類、未だ誰も経験していない未知なる時代を迎えているわけですから。
もう大変、ほんとう大変。
で、転機、transitionのお話です。
理論的にお伝えするなら
1 成人への過渡期
2 30歳の過渡期
3 人生半ばの過渡期
4 50歳の過渡期
5 老年への過渡期
とあって、ようは、僕ワタクシに限らず、皆さんに生涯にわたって忍び寄ってくるやつなんですねー。大なり小なり、多かれ少なかれ。
ああ、もちろん、30歳とか、50歳、とか、その年齢に必ずやってくる、というものではなくて、そんなお年頃前後?とかに転機・過渡期がやってくるものだよね。という感じで捉えてほしいし。
また現代で言えば、流行り廃りが目まぐるしく起きるし、だからこそのゲームチェンジの要請も多く起こることからも、
もっともっと密にtransitionを迎えなきゃならないのかなーと考えていたりします。
ひょっとしたら、いままさにー!なんてひとは結構多いんじゃないかなーって感じています。
でさ、人は一人で生きている人は少ないじゃん?
するとね、自分の人生の過渡期だけじゃないんですよね?
すごく身近にいる人の転機、過渡期によってはさ、自分自身の生活や暮らし、人生にもまあまあの影響ってモロに被ってくるじゃないですか。
ねー!巻き込まれちゃう。
だからこそ、ご自分自身についてもそうだけど、
ご自身の周囲にいらっしゃる大切な皆さんのことも思い浮かべながら読んで頂けるとよいと思います。
まあ、それぞれの過渡期転機についての詳細は、しばらくシリーズでお伝えしてみようかな。
transitionにおける3段階理論
でもね、ちょっとだけ安心してほしいんですけど、
この過渡期、転機。transitionにはさ、
「3段階理論」というものがあるらしーんで少し紹介しますね。
【「何かの終わり」から始まる】
transitionはさ、3つの段階に分かれているとされていて
第一段階は、
【「何かの終わり」から始まる】と言われているよ。
そう、アイツね。あんちくしょうね。
突然だったり、ジワジワとだったりさ、なんだか何かがうまくいかなくなってくるところからが始まりなわけさ。
そうすると何をやってもうまくいかない。
何をやってもうまく噛み合っていかない感じ?
だから目標や計画に対して意欲が薄れていく、あのいやな感じ。
思考的に精神的に混乱したりとか。
人間だからね、思考的に精神的に混乱をきたせば、それに伴って身体的にも影響が出てきたりさ。
ひどい場合には自分自身とか、周囲の大切な人やものさえ見失ってしまうこともあるよね。
でもね、ここでちゃんと落ち着いてほしいのですね。
ちゃんと次の段階が来るのだから。
【ニュートラルゾーン】
それが第二段階【ニュートラルゾーン】。
昔のね、輝いてキラキラしていて、楽しく充実、うまくやってきていた現実の色あざやかなカラフルさが、ほんとうに「色褪せて」思い出されたりしてさ。
すぐ以前? ほんとう、先週くらいまでのとか。
こないだまで持てていた過去の成功や自信や確証に確信が持てなくなってしまうし、それは、時にはほんとうに深刻な空虚感まで抱いてしまうこともあったり。
もうなんていうか、夢の狭間?というか夢の喪失状態というか。
【何かの始まりゾーン】
でも、第三段階もちゃんとあって、これは【何かの始まりゾーン】と言われているよ。
皮肉なもので、この「始まりゾーン」は、第一段階の絶望的な「何かの終わりゾーン」と比較してあんまり印象には残らないことが多いと言われているの。
「んー、何かが違うなー」くらいに若干の変化を感じるくらいと言われています。
「他にも楽な道もある」なんていう誘惑に打ち勝ち克服しながらも、少しずつ自分の人生の目標に向かえる路に修正が図られるゾーンで、
ここからまた。まあまあの毎日をよろしくやっていく自分自身を取り戻すことになるわけですね。
だから。
皆さん自身に知っておいてほしいことは、
もしいま、万が一。
仮にアイツ、アンチクショウがやってきたとしても。
深刻さの浅い深いのレベルとか、
その自身が持っている対処レベル、
自身の周囲の支援環境レベルとか、
必要な時間経過の長い短いなんかに多少の差があったとしても、
「何かの始まりゾーン」があるということ。
そして、「何かの始まりゾーン」に到着した経験は、
ちゃんとご自分の中にアップデートされて、生涯にわたって、繰り返しやってくるアイツ、アンチクショウをやっつけてしまう自身の持つ対処レベルに上積みされていくから、少しずつ強くなっていくよね!ということ、ですね。
さて。いかがでしたでしょうか?
明日からは、それぞれの転機。過渡期。トランジションの詳細について幾回か触れていこうと思います。
貴重なお時間を頂いてしまいますが、ぜひ聴きにきてくださると嬉しいです。
今日僕自身は、WEB会議が続く1日になりますねー。
皆さんは、どんな1日を過ごされるのかなー。
ぜひ、快活、充実、果たして安堵、安寧、安穏な。素敵な火曜日を過ごしてもらえたら、嬉しいです!
じゃ、またねー!
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![吉田真一郎【元特養施設長】 WELL.LLC 代表キャリアコンサルタント](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80088757/profile_eaec67a4ff361894c2f35da444a790dc.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)