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しあわせ実感 信心日記#2

はじめに

じじくさいとか 年寄りくさいとか言わないで😂
やれるだけのことをやったけど…の最後のひと押し。
日頃の感謝で心清々しく。
なんとなく運気上がってる?
神さま仏さま、皆さまのおかげさまで生かされています。

2020年1月

当時を振り返ってみると1月1日の元旦はさておき
2020年(令和2年)

1月3日(金)巳の日 尾張国一之宮 真清田神社

尾張国一之宮 真清田神社:〒491-0043 愛知県一宮市真清田1丁目2−1

当社の鎮座は、社伝によれば神武天皇33年。
当社は、平安時代、国家から国幣の名神大社と認められ、神階は正四位上に叙せられ、尾張国の一宮として、国司を始め人々の崇敬を集めました。鎌倉時代には、順徳天皇は当社を崇敬され、多数の舞楽面をご奉納になりました。
その舞楽面は、現在も、重要文化財として当社に保存されています。
江戸時代には、徳川幕府は神領として、朱印領333石を奉りました。また、尾張藩主徳川義直は、寛永8年(1631)当社の大修理を行う等、崇敬を篤くしました。
明治18年には国幣小社、大正3年に国幣中社に列し、皇室国家から厚待遇を受けました。
戦後は、一宮市の氏神として、一宮市民はもちろん、尾張全体及び近隣からも厚い信仰心を寄せられ今日に至っています。 尚「一宮市」の名称も当社が尾張国一宮であることに由来しており、全国で「一宮」の名称を冠する自治体は1市6町に及びますが、市制のひかれている自治体は当社の鎮まります一宮市のみとなります。

真清田神社HPより:http://www.masumida.or.jp/yuisyo/history/

1月10日(金) 一粒万倍日
1月11日(土) 満月(4:22・蟹座)
1月12日(日) 寅の日+大安
1月13日(月) 一粒万倍日
1月15日(水) 巳の日

1月22日(水) 天赦日+一粒万倍日 針綱神社

この日を開業日と定めた早朝、税務署へ出かける前に、犬山市は針綱神社へ。

針綱神社:〒484-0081 愛知県犬山市犬山北古券65−1

御祭神
尾治針名根連命(主祭神、おわりはりなねむらじのみこと)
玉姫命 伊邪那岐命 菊理姫命 大己貴命
建筒草命 建多乎利命 建稲種命 尻調根命(尾綱根命) 大荒田命
御由緒
 針綱神社は延喜式神名帳所載の式内社です。太古より犬山の峰(現在の犬山城天守閣付近)に鎮座され、濃尾の総鎮守でありました。
 創建年は不明ですが、延喜式に記載されていることから1000年以上この犬山の地に鎮座しています。
 先述の通り、古くは現在の犬山城天守閣付近に鎮座していましたが、天文6年(1537年)犬山城築城に際し、白山平(現在地より東方にある山)に遷座、その後の慶長11年(1606年)市内名栗町に遷座されています。そして明治維新の後の明治15年(1882年)、現在の場所に再び遷座されました。過去鎮座された白山平(小島町)と名栗町には犬山祭の際、御神輿が渡御されます。
御神徳
安産、子授け、八方除、厄除、長寿の神として犬山のみならず全国各地から広く崇敬されています。
古くから犬山城城主を始め多くの崇敬を集め、特に織田信長公の叔父"織田信康"公が安産、延命長寿を祈願し手彫りの犬を奉納した事から、安産、子授け、長寿に特にご利益があると言われています。 
御神馬
本殿西側にお祀りしている御神馬は、古くから子供の守り神、子育てのご神馬さまと親しまれ、お供えした豆を頂くと歯ぎしり、ひきつけが治ると伝えられています。

針綱神社HPより:https://www.haritsunajinja.com/ご祭神-ご由緒/

犬山出身の僕にとっては、幼少の頃からいつも近くに感じさせて頂く大切な存在ですね。

1月24日(金) 寅の日+大安(不成就日)

1月25日(土) 一粒万倍日 新月(6:43・水瓶座) 天武天皇社

いつもは高速道路を利用するのですが、時間もあるし一般道で…と思い立ち、早朝から出発、三重県津市にある特別養護老人ホームへ研修に向かう途中に立ち寄った天武天皇社。
壬申の乱(672年)に大海人皇子(のちの天武天皇)が桑名郡家に駐泊され、ここに後の持統天皇となる后の鸕野讃良(うののさらら)皇女をおいて挙兵、勝利し、天武天皇となられたことにちなみ、のちに創建されましたが具体的な時期は不明。元は新屋敷付近にあったそうですが、江戸時代に鍋屋町に奉遷されました。

天武天皇社:〒511-0053 三重県桑名市東鍋屋町588−39

そして桑名神社と中臣神社

桑名宗社とは桑名神社と中臣神社の両社をあわせた名称で、古来桑名総鎮守として桑名首(くわなのおびと)の祖神が祀られているとのこと。

桑名神社は平安時代、延喜式神名帳にその名の見える古社で、御祭神は天照大御神の第三御子天津彦根命と、その大神の御子天久々斯比乃神の二柱です。天津彦根命は国史にも見えた様に御子孫の殊に御繁栄になった神であり、また天久々斯比乃命は神徳霊妙な神で、桑名首(上代桑名の豪族)の祖神であるので桑名の開祖として『繁栄の神様』と仰がれています。中臣神社も延喜式神名帳にその名を見える古社であり、桑名神社と共に延喜式内社とされています。中臣神社は神護景雲三年(769年)に常陸国鹿島社(茨城県の鹿島神宮)より建御雷神霊が御通過になった基址に祀られるようになりました。御祭神天日別命は神武天皇御創業の時の功臣で伊勢国造の遠祖として仰がれ『厄除けの神様』とされています。中臣神社は山上にありましたが、正応二年(1289年)に桑名神社の境内に遷し奉り、永仁四年(1296年)に奈良春日大社から春日四柱神を勧請合祀してからは「春日さん」と呼ばれています。その後、御社は繁栄の一途をたどり、織田信長・徳川家康などより神領の寄進、本多忠勝・松平定綱などの歴代桑名城主から篤く崇敬され、明治になってからも元年の御東行・二年の東京遷都と、共に天皇・勅使が御泊りするなどされました。このような崇敬篤く、荘厳な一大社となりましたが惜しくも昭和二十年の戦災で全て消失してしまいました。しかしこの敗戦と焼土の中にあっても氏子崇敬者の深い理解によって立派に再興されるに至っています。

桑名宗社HPより:http://www.kuwanasousha.org/yuisho /
桑名神社・中臣神社:〒511-0023 三重県桑名市本町46

1月27日(月) 己巳の日(不成就日)

以上。2020年1月の参拝の記録でした。
皆さま、気になるところはありましたでしょうか?

ぜひご参考くださいませ🙏

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