#01『取材されるオフィス』
「うわ、すごっ!」
これは進和建設・本社へ
来社された方の第一声です。
そう、このひと言を言わせたい
がために張り切っちゃいました(笑)
でも、これが大切だと思うのです。
これだけのセンスとコダワリを持った
(※すみません、自画自賛気味で)
会社がどれだけの「仕事」をするのか
ワクワクしていただけるはず。
「期待値」がグッとアガります。
あ
「これはすごいですね、
次回のオフィス特集にぜひ掲載を!」
メディアの人へ見せてみても、
こんな嬉しい反応ばかり。
そしてその後、
普段書店で手に取るような雑誌に
自社が載っていたら社員のみんなも
誇らしいはずです。
「・・・・・」
緊張で言葉にしなくとも、
採用面接で本社を訪れた学生さんの
「目が輝く」のが分かります。
「毎日あちこちの会社に行きますけど、
こんなすごいところはないですよ!」
毎日集荷や配達に来てくれる
郵便局員さんや宅急便屋さんも口々に。
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オフィスリノベーション?
オフィスの改装にお金かけたって、
売上が上がるわけじゃないから後回し。
オフィスリノベーション?
職場環境は大切なこととは思うけど、
客商売でお客さんが来るわけでもないし
働くスタッフが満足すれば十分でしょ。
…というのがもしかしたら、
多くの経営者のホンネかもしれません。
でも、どうでしょう?
弊社の本社オフィスは、
「ここまでやりすぎた」からこそ、
見学にくる経営者もいて
(実際に仕事に繋がったり)
メディアに掲載されて
(こちらから告知もしますが)
新卒&中途採用においても
「こんな素敵なオフィスで働いてみたい」
「この時期にこんなことができる会社ってすごい」
「社長のお金の使い方のセンスに共感した」
こんな効果が「如実に」出るのです。
(オフィスリノベーション最高!)
オフィスの改装にお金かけたら、
その分どんどん売上に繋がっていくので
もっとやっていきたい。
(本音)
職場環境こそがすごく大切なことで、
客商売でお客さんが来るわけでなくても
広報(取材)も採用もすごくうまくいく。
(本音)
私たちは、
ちょっと確信犯的に実験を繰り返してきました。
そして、
ほぼほぼ思い通りの効果が出ることがわかったので
(このオフィスリノベーション)
これを他の会社にも広めていきたいのです。
中小企業の主な悩みごとは、
「業績」「知名度」「採用」...
業界に関わらずこれらだと思います。
で、これらに「効く」オフィスがつくれるのです。
弊社が建設会社として、
建設会社ならではの得意なこと(建築)に
他の建設会社ができないこと(付加価値)を加えて
世のため中小企業のためになることを世に出して
いきたいと考え、至った結論がこのオフィスリノベーション。
(※この付加価値については「#03」でお伝えします)
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ちなみに弊社の本社オフィスのテーマは
『もしも、イケてる国立公園のオフィスをつくるなら』
というイメージで、
グリーンをふんだんに使用し
(リアル、フェイク、グラフィックをあえて混在)
北欧イメージのオーク材を中心に
天井の組み木(ルーバー)から床も家具も統一。
インダストリアルな吊り下げ照明を
シャンデリア仕立てに使ってみたり、
(建設会社っぽさを盛り込んだアイデア)
あえて「いまどき」なものも組み合わせ、
ペッパーくんやamazonの壁掛け時計なども。
この辺りのディテールは、
次回「#02」で詳しくご紹介します。
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建物ではなく、時代をつくる会社。
「進和建設工業」は創業52年。
毎月第1土曜&第4土曜は、
「社内見学TOUR」も開催しています。
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(お問い合わせは電話かメールで)
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