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#05『動画時代の自社スタジオ』

「なに、コレー!?」

進和建設は52年続く会社だし、
まあ良くも悪くも「古い会社でしょ?」と
思っていそうなお客さまを意図的に(笑)
お通しする動画スタジオ(兼・応接室)。

確かにこの部屋は、
元々は結構古い感じ(THE昭和感)が
漂う「いわゆる応接室」でした。

弊社の応接スペースはそのすべてが
「●●●兼・応接室」となっています。

・動画スタジオ、兼応接室
・研修ルーム、兼応接室
・イベントスペース、兼応接室
・社内ジム、兼応接室
・読書スペース、兼応接室

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話は戻り、みなさんご存知のように
現在はあらゆるコンテンツがどんどん動画化。

営業資料も、広告宣伝も、採用コンテンツも、
様々なものが動画化。

そしてコロナ禍においては、
ミーティングはオンラインで、
セミナーもすべてオンラインで。

こんな背景により、今までと比べて
「気軽に」「よりクオリティー高く」
動画の撮影および発信ができないと死活問題に
まで発展して来てしまいました。

ここまで来たら、
近い将来には「国民総YouTuber」時代。

…は言い過ぎとしても(笑)
でもかなりそれに近い状態になりますので
「苦手だから」「忙しいから」
「設備がないから」「コストがかかるから」
という言い訳をしてしまうと自分(自社)の
首を絞めてしまいます。

そこで弊社も動画対応が必須と感じたので、
上記のような言い訳ができないように(笑)
つくってしまいました。
「自社スタジオ」

でもこれって結構簡単で、
コストもそんなにかかりません。

1)壁
複数の「背景」で撮影できるように
4面ある壁をそれぞれ異なる色・柄・素材に。

2)バックパネル
コロナ禍での各都道府県の知事のインタビューに
必ず使われていた「あの背景パネル」です。
これもオリジナルで簡単につくれます。

3)照明
蛍光灯をやめてスポットライトを取り付けるだけ。

4)YouTuberキット
影を飛ばせる丸ランプがスタンド型になったコレ。
スマホを固定してマイクを繋ぐだけでOK!
これも1万円しないくらいで購入できます。

5)ON AIRランプ
入り口の外につけた「ON AIR」ランプ。
単純にこれは「テンションが上がる」(笑)

こうすることで、
本当に「気軽」に撮影できます。

そしてこのスペースが
「応接室」を兼ねていることによって
来客者へ見えることもでき、
そこで驚いてもらったらYouTubeチャンネルを紹介。
ほぼ確実に見てもらえ、登録もしてもらえます。

かなり確信犯的な導線設計(笑)

そして、ここも「採用」に結構効きます。
就活生のワクワウが伝わってくるのです。


この辺りのディテールは、
次回「#06」で詳しくご紹介します。


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建物ではなく、時代をつくる会社。
「進和建設工業」は創業52年。

毎月第1土曜&第4土曜は、
「社内見学TOUR」も開催しています。
興味がある方はお気軽にご参加ください。
(お問い合わせは電話かメールで)

進和建設工業株式会社
〒591-8032
大阪府堺市北区百舌鳥梅町1-30-1
(最寄駅:地下鉄御堂筋線なかもず駅)
(お車での来社も大丈夫です)

<TEL>
0722521049
<E-Mail>
info@e-shinwa.net
(メールの件名は「社内見学希望」で)

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