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体外受精体験記③ いろいろな薬が登場

昨日、産婦人科に行きました。
エコーで卵胞をチェックし全部で14個とのこと。
採血し約30分待ち、ホルモンの数値をみて、採卵の日は今週の後半に決まりました、怖い!
看護師さんに「怖いです…」と伝えたら「意外と痛くなかったと言う方が多いですよ〜」と言っていたので少し安心しましたがやはり怖い。

採卵に向け、いろいろな薬が登場。
noteなどで読んだことがあったのでなんとなく知っていましたが、時間の指定などもあり、なかなか大変です。
体外受精にあたり登場した薬の種類をまとめてみます。
※私の場合ですのでご参考までに。


①レコベル皮下注ペン

・何の薬?:卵胞を育てるための薬
・いつ?:生理3日目〜生理9日目までの7日間 自分でお腹に注射
・感想:注射する時間について、厳しい指定はありませんでした。
注射ですが難しくなく痛くもなかったです。
注射した箇所が少し赤くなったり、少し痒かった気がしますが、副作用などは無いです。

②ガニレスト

・何の薬?:排卵を抑制する薬
・いつ?:生理10日目=採卵3日前 
通院したタイミングで看護師さんに腕に注射してもらいました。

③ボルタレン錠

・何の薬?:排卵を抑制する薬
・いつ?:
①生理11日目=採卵2日前 夕食後1錠
②生理12日目=採卵前日 朝昼夕後1回1錠

④ブセレリン点鼻薬

・何の薬?:卵巣刺激、排卵を起こす薬
・いつ?:
①生理11日目=採卵2日前 20時 左右の鼻腔に1プッシュ
②生理11日目=採卵2日前 21時 左右の鼻腔に1プッシュ
③生理12日目=採卵前日 8時 左右の鼻腔に1プッシュ
④生理12日目=採卵前日 9時 左右の鼻腔に1プッシュ

⑤ボルタレン座薬

・何の薬?:鎮痛剤の薬
・いつ?:生理13日目=採卵当日 1回1錠 来院の30分前
※家を出る時間によっては少し早めでもOKとのことで
※もし上手にできなければ病院で対応してくださるとのこと

⑥ビブラマイシン

・何の薬?:感染予防の薬
・いつ?:
①生理13日目=採卵当日 朝食後2錠
②生理13日目=採卵当日 昼食後2錠

⑦プリンペラン

・何の薬?:吐き気止めの薬
・いつ?:
①生理13日目=採卵当日 朝食前1錠
②生理13日目=採卵当日 昼食前1錠
※⑥の副作用で吐き気が出ることがあるので⑦とセットで処方されます

まとめ

以上、体外受精にあたり現時点で7種類もの薬が登場しました。
採血もたくさんしたし、薬をたくさん処方されるし、まるで病人のようですが私は元気です!
ただ、少しイライラするので、ホルモンバランスなど変動しているのかもしれません。
慣れないことをやっているし。
採卵を行ったら改めて記録しようと思います。

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