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退職して良かったこと① 余裕がある

2024年1月から妊活を開始、
3月に夫婦で検査(夫の精子の運動率が低め)、
6月から人工授精(6回。全て失敗)。
2025年1月現在、初めての体外受精に向け自己注射中。

仕事と不妊治療の両立が苦しくなってしまい、2025年1月某日退職しました。
仕事を辞めて一週間。
今感じている「良かったこと」を書こうと思います。


時間的余裕がある

当たり前ですが。
仕事に使っていた時間、通勤時間などが全て自分の時間になりました。
私は読書や映画を見ることが好きで、
時間を潰すことは得意なので時間がありあまっているのは苦では無いです。
散歩などにも出かけて運動もしています。好循環ですね。
リラックスできています。

気持ち的余裕がある

元々不安になりやすい性格なので、
仕事を辞めると不安が襲ってきて鬱っぽくなるのでは、
と危惧していましたが、今のところそんなことはないです。
不妊治療中=妊娠という明確な目的があるからかもしれません。
イライラや神経質な気持ちが軽減したと思います。
明日も休みだし、まあいいや!という感じです。
優しい気持ちでいられて、前向きでもあります。

体力に余裕がある

私にとって仕事をすること、というか他人と話したり気を使ったり、満員電車に乗ることはとても体力を消耗する行為だったのだな、と思っています。
仕事から帰宅すると、ご飯を作る元気もなく、買ってきた惣菜や冷凍食品などを食べたり、時には食べることすら面倒で、早く寝ることだけで精一杯でした。
休日も昼頃までゴロゴロしてしまうことも多かったです。
今は、心身ともに元気で好きなことをしたいと思えるし、自炊もできています。

まとめ

仕事を辞める前は相当悩みましたが、結果「やめてよかった〜!!!」と思っています。
特に、不妊治療をするにあたり、仕事がストレスになっている方はやめるという決断も一つかもしれません。
まだ、私は妊娠していないですが。
休職制度などあれば使うのもいいと思います。
私も可能であれば休職を選んだと思います。(私の会社は不妊治療で休職はできなかったです)

睡眠、食事、運動のバランスが大切だと思っていますが、仕事をやめていいバランス保てています。
仕事をしていると、努力しないといろいろなバランスが崩れてしまうのだな、と思います。
※夫は働いており、「仕事を辞めていいよ」と言ってくれたことは当たり前ではなく恵めれていると思います。



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