Educator4はバイナリーの新定番!数ヶ月使ってみた感想
Educator4にアップデートしていただいてから数か月たち、最高傑作と思っていたEducator3を上回る性能、使いやすさに驚いています。そこで、まだEducator4を使ってない方に向けて私目線で恐縮ですが、Educator4の性能評価をまとめてみました。
Educator4の新機能は私のトレードを更に高めてくれた
Educator4はEducator3をあっさり上回りトレーダー目線で更なる高みに導いてくれる完成度です。
前バーションであるEducator3でも私は以下の昨日のおかげで非常に高い勝率を維持してきました。
ローソク足分析機能
モード切替
自動ライン生成機能
過去勝率表示
これに加えEducator4では以下の機能が追加されました。
リスク回避機能
自動エントリー機能
Educator4で追加されたこの2つの機能は私にとって勝率UPにつながるすごい機能でした。前のブログで書きましたが、私の場合は仕事の関係であえて勝率を下げています。しかし、「リスク回避機能」「自動エントリー機能」を使うことで、短時間で精度の高いエントリーが可能となったのです。
ざっくりですが、2024年7月から9月までの成績を載せます。
ちょうど本業が忙しい時期だったのでエントリー回数は多くなく、チャートもじっくり見る時間が取れませんでしたが、平均勝率は72.5%から78%にUPしています。データ的に少ないですが、十分評価できる違いでしょう。
このように勝率を上げる要因となった2つの機能について私なりの評価を書きたいと思います。
リスク回避機能
リスク回避機能はまさに武田さんの相場判断のスキルを濃縮している機能です。
具体的にはリスク回避機能のレベルゲージが3以下が推奨されるサインと判断でき、それ以上になるとリスクが増す、つまり負ける確率が増すという機能です。
これまでは、サインの過去勝率やローソク足分析機能と自身の相場判断でサインを厳選していましたが、リスク回避機能の追加により武田さんの相場判断スキルでサインを厳選できるようになったと言って過言ではありません。
実際にこの「リスク判断機能」を自分の判断の後に確認し、レベル3以下の時だけエントリーするようにしてから劇的に勝率がUPしました。
このように素晴らしい機能を無償アップデートでつけてくれるなんて、武田さんの懐の広さに感謝しかありません。
自動エントリー機能
「自動エントリー機能」は自動売買ではなく、ハイローオーストラリアの取引画面を操作しなくてもMT4画面でエントリーできる機能です。
「自動エントリー機能」では大きく分けて1つの便利な操作ができ、両方共エントリーの効率化につながっています。
1つ目はMT4の通貨ペアをクリックするだけでハイローの通貨ペアが切り替わり、事前に設定してある取引方法、エントリー金額になる機能です。
私はHighLow15分取引の残り5分でエントリーしているのですが、通貨ペア切り替えを手動で行うと通貨ペアを探す時間がかかり、さらに残り5分を選び忘れる場合が多々ありました。しかし「自動エントリー機能」を使用してから、これらの時間ロスや失敗がなくなり効率化できています。
2つ目のMT4でエントリーできる機能です。この機能があるおかげで、エントリー直前まで全画面でMT4チャートを表示できるので、細かい分析が可能となりました。これにより体感的ですが見落としが少なくなりローソク足に集中できるようになり勝率UPに貢献できているように感じています。
「リスク回避機能」のすぐ脇にエントリーボタンがあるので、最後に「リスク回避機能」のチェックができるUIもポイントが高いですね。
その他の機能について
今回のアップデートではロジックの若干の変更がありました。ですが、現状通常モード以外使っていないため評価ができませんでした。もし機会があれば評価したいと思います。
ロジック以外に自動ライン生成機能と日本時間表示のON・OFFボタンが追加されていますが、私的には「自動ライン生成機能」を常時ONにしておくことをおすすめします。
特にラインを引きなれていない方は自動ライン生成機能のラインを目安にラインを引くと相場の見え方が全然変わってきます。私もいまだに自動ライン生成機能にライン位置を気付かされる場合が多々あります。
Educator4にデメリットはないのか?
結論を言えばデメリットと言える部分は見つかりません。武田さんが言うように無駄な部分を省き、勝つために必要な部分を詰め込んだサインツールと感じています。
ただ、「自動エントリー機能」の設定を難しいと感じる人がいるかもしれません。
Educator4の「自動エントリー機能」はハイローオーストラリア、MT4のほかに「HighLow_Entry」というツールを起動して管理するシステムです。この「HighLow_Entry」の設定をパソコンを苦手に思っている方は嫌うかもしれません。
ですが、はっきり言って簡単です。手順書通り淡々と操作すれば、パソコンを初めて触る人でも設定できます。もし、わからなくても、対応力の高いサポートが丁寧に教えてくれるから安心です。
サポート力の高さは、先日ハイローオーストラリアが15秒取引を開始してプラットフォームがアップデートし「自動エントリー機能」が使えなくなった時に、すぐ対応して「HighLow_Entry」が無償配布されたときに感じました。
ほかのツール販売者でしたら、対応しない可能性も十分あります。無償アップデートもそうですが、購入後のアフターケアが充実している点もEducatorを使う魅力と感じています。
まとめ
Educator4は最高性能と思っていたEducator3をさらに洗練したサインツールです。具体的には「負けを減らす」「チャート全体を見て相場を判断」「ローソク足1本の値動きに注視」するなど、エントリー精度を上げる機能がさらに強くなったツールと感じています。
特に「リスク回避機能」は自身の判断があっているか、どうして間違ったのかを教えてくれる機能としても優秀なため、「教育者」の名前のツールにふさわしい機能だと思います。
Educatorを使うまで様々なツールを試し、今も情報を追っていますが、Educator1からEducator4まで一貫して勝つための性能を求めているツールは見たことはありません。しかも、値段を上げるわけでもなく、無償アップデート、永久サポートをしているのはバイナリー検証Labだけでしょう。
何より使うことによりトレードスキルを上げられるサインツールという点が大きなメリットです。
まだ、Educator4を使っていない方、サインツールを迷われている方にとって、私のEducator4性能評価が求めているツールを探すための大きな検討材料になれば幸いです。