Educator3新機能レポート
2022年8月バイナリー検証LabのサインツールEducator2+が過去最高の新機能を詰め込んだツールとしてEducator3にアップデートしました。
これまでのサポートの充実さはもちろん値段も据え置きで新発売です。
しかもこれまでのEducatorユーザーは無料でEducator3をもらえるという豪華さ。
Educator2+を愛用している私もLINEで通知が来たので迷わずEducator3をいただきました。
このEducator3ですが、Educater2+の安定感を引き継ぎながら素晴らしい新機能を実装しています。
ここではその機能の内ここ3カ月で私が使った機能を中心にそのすごさをレポートしていきます。
ちなみにEducater2+のレポートは前回こっちのブログで話しているので参考にしてください。
Educator3の新機能
Educator3の新機能は次の4つです。
ロジック切り替え機能
バンドウォーク回避機能
LINE通知機能
フィボナッチをワンクリックで表示
このうちLINE通知機能とロジックの一部は使っていないのですが、私が使用している機能だけでも武田さんが話しているように最高峰のツールと言える内容でした。
その詳細を紹介します。
ロジック切り替え機能
Educator3は何と27個のロジックを搭載しています。
ロジックの詳細は以下のようになります。
ノーマルモード→Educater2+に搭載していたロジック1分足、5分足
Aモード→高勝率ロジック:サイン数は少ないが勝率が高い新ロジックを1分足、5分足それぞれ4つ搭載
Bモード→ノーマルモードのサインを厳選したモード:1分足、5分足それぞれ4つ搭載
Cモード→仮想通貨1分足用モード
Dモード→15分足FX用モード
まだCモード、Dモード試していません他のモードは非常に私にあっています。
元々Educater2+のロジックがしっかりしているのでノーマルモードでも問題ないのですが、私は個人の電気店をやりながら事務所のPCでEducaterを稼働させることが多いので最初から厳選されたロジックになっているのは非常に助かります。
サインアラートは少なくなりますが逆にメインの仕事に集中できるようになりました。
武田さんも言っていましたが、すべての相場にロジックがあてはまるわけではないので搭載ロジックが多いに越したことはありません。ですが、多い分PCへの負担も多くなるので、このロジック切り替えで選ぶ方法は正解と思います。
ただ増やすではなく誰でも気軽に使えるサインツールを目指している点は評価ができる点です。
バンドウォーク回避機能
逆張りをメインとしたサインツールにおいてもっとも判断が難しいのがバンドウォークの見極めです。
Educator3ではバンドウォークが起こっている場合にチャート上に「BW」という表記を出してくれるため今バンドウォークが起きているかどうかを一目で判断することができます。
もちろん、ある程度相場を読む力が必要ですが非常に有効な新機能と思います。
フィボナッチリトレースメント表示ボタン
Educator2+では移動平均線表示ボタン、ボリンジャーバンド表示ボタンの2つでしたが、今回のアップデートで「フィボナッチリトレースメント表示ボタン」が追加となりました。
フィボナッチは経験者でもどの位置で引けばいいのか判断に迷うものなのですが、ボタンを押せば自動で判断してくれて引いてくれるので、私は移動平均線、ボリンジャーバンドと併せて環境認識のために多用させてもらっています。
使う場合は15分足か1時間足で全体を見る場合です。
このように今どのような相場なのかを認識するために使っています。
バイナリー検証Labの動画では積極的にエントリーに使っているようなので、さすがと思いつつ参考にさせてもらっています。
まとめ
バイナリー業界では名前を変えただけで勝てないツールを売り出したり、派手な演出でバイナリー初心者をだます輩が多い中Educater3はEducator2+の正統進化のサインツールと言えると思います。
何より新機能のおかげで勝率のバラつきが少なくなった気がします。
まだ使い始めて3カ月程度ですから新機能を使いこなしていない実感はあるので引き続き検証を兼ねながら利益最大化を目指していきたいです。
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