偉大なるエビオス嬢 ～ギャグ文章部門世界最強～
ギャグ文章部門世界最強。
それがエビオス嬢だと個人的に思っている。
さいきん友人と電話をして、エビオス嬢を知らなかったと聞いて衝撃を受けたので、改めて記すことにした。
もちろん友人にはその場でエビオス嬢を調べてもらい、それからお互い死ぬかと思うほど爆笑しまくった。
私としても10年ぶりぐらいに読み返したのだが、改めて「勝てない…むしろ勝負しようと思うことさえできない」と痛感させられた。
ジミヘンの演奏を見せつけられたクラプトンのようなもので（例えの厚かましさが私の人間性をよく示していると思う）、私がラップではなくてギャグ文章を志していたら絶望的な才能の差に泣いていたと思う。
そんなジミヘンのプレイ級の衝撃を味わいたければ、まずはエビオス嬢のインタビュー記事からお読みいただきたい。
惜しげもなく繰り出されるパワーワードどころかキラーワードの無間地獄に、戦慄を覚えるどころか笑い転げてしまうこと間違いない。
世に知られるきっかけになった元記事が削除されてしまっているのが残念だが、まとめサイトなどで読むことができるので、ぜひお調べいただきたい。
まさに、「エビオス嬢の前にエビオス嬢なく、エビオス嬢の後にエビオス嬢なし」と言っても過言ではない。
良く晴れた休日の午後に言うことではないのも間違いないが。