個人的主観による、都内おすすめグリーンショップ7選
こんにちは。
今回は、ぼくが大好きなグリーンショップをまとめてご紹介します。
ぼくは植物が好きで、さして広くはない1DKのお部屋で(笑)、50品種以上を育ててるんですが、そのほとんどは今回ご紹介するショップで購入したもの。
全部で7店、それぞれに違った魅力があります。
そんな魅力や特徴を簡単にまとめてみましたので、植物を購入するときの参考にして頂けるとうれしいです。
それではさっそくどうぞ。
①GREEN FINGERS 三軒茶屋 ※閉店されました
うちにある植物はこちらで購入したものがほとんど、ってくらいよく通わせてもらってます。
エントランスにはお庭やベランダガーデンにぴったりの屋外用の植物がわさわさと繁り、店内には雰囲気のある葉ものの植物や多肉植物、サボテンなどがところ狭しと並んでます。
オリジナルの鉢やアンティーク雑貨、そしてインテリアにいたるまで、見所満載の店内は、感性を刺激されること間違いなしですよ。
ホスピタリティが高いのも特筆すべきところ。
植物に関して質問したり、コミュニケーションをとるのも、こちらならではの楽しい時間です。
OPEN:12:00 - 20:00
CLOSE:水
☎︎:03-6450-9541
②KNOCK by GREEN FINGERS ※閉店されました
おなじくGREEN FINGERSさんの、こちらは青山店。
アクタス青山店さんの入口側に併設される形で運営されてます。
こちらの特徴は、三軒茶屋店に比べて室内用の大鉢植物が多い点。
お部屋のシンボルツリーをお探しの方はぜひ訪れてみてください。
もちろん、窓側のちょっとしたスペースに置いてもかわいい、小鉢もたくさん揃っています。
OPEN:11:00 - 20:00
☎︎:03-5771-3591
都内に多数のグリーンショップを運営されてるSOLSOさん。
こちらは都内で暮らす人にぴったりの、フォトジェニックな小鉢中心の品揃え。
オシャレで洗練された植物が多い印象ですね。
けっしてそこまで広くはない店内ですが、ハンギングプランツや鉢などの雑貨がぎゅっと詰まった、密度の濃い空間です。
OPEN : 10:00-19:00 (不定休)
☎︎ : 03-6447-9775
白金台にあるファッションショップ、BIOTOPさんに併設されているグリーンショップ。
エントランスにならべられたガーデン用植物をみるだけでテンションがあがります。
こちらはオーストラリアンプランツなど、お庭やベランダガーデンにぴったりの植物が多い印象です。
あとこちらを訪れたら絶対に見るべきなのが中庭のツリーハウス。
実際にのぼって入ることもできますよ。
OPEN:11:00~20:00 不定休
☎︎ : 03-3444-2421
こちらは南青山のSHERE GREEN MINAMIAOYAMAさんの中で運営されてます。
SOLSOさんの中では比較的新しめのショップですね。
こちらは都会のど真ん中とは思えない広々としたスペースに、ジャンル分けされたあらゆるジャンルの植物が取り揃えられていて見ごたえがあります。
特にサボテンやアロエベラ、アガベなどはかたちのいいものが揃っているので、植物というよりオブジェやアート作品を眺めてる気持ちになります。
日本の気候でも、一年を通して育てやすい品種を中心にセレクトしている印象。
種類もサイズも豊富なので、必ずお気に入りのものに出会えると思います。
OPEN:10:00-19:00
☎︎:03-6812-9770
自由が丘のグリーンショップといえばここ。
まるで南フランスのような素敵なお庭と建物の中には、観葉植物だけではなくお花やドライフラワーも。
建物自体も魅力的で、特に2階のディスプレイはインテリアの参考になります。ぜひ行ってみてください。
ぼくはよくこちらではベランダガーデン用の植物を購入しています。
OPEN:10:00-19:00(年中無休)
☎︎:03-3724-1187
ひとことで言えば、『植物のテーマパーク』。
約4000㎡もの広大な敷地に、花、球根、観葉植物、珍奇植物、ドライフラワー、そして盆栽(!)まで、ありとあらゆる植物が揃っています。
ひとつの植物のサイズ展開も豊富にそろっているので、ファッションのS,M,Lさながら、希望の大きさのものに出会える可能性が高いと思いますよ。
植物だけでなく鉢や土、ジョーロなどの雑貨も豊富。
植物好きなら時間を忘れること間違い無しです。
OPEN:9:00-19:00
☎︎:03-3929-0544
以上、ぼくがよくグリーンを購入する7つのショップのご紹介でした。
もちろん都内にはまだまだたくさんの素敵なグリーンショップはあるんですが、今回はあくまで、ぼくが実際によく購入しているところに絞らせていただきました。
他のショップに関してはまたこちらに追加していくか、もしくは別の機会にご紹介させて頂ければと思います。
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。
SHINPEI