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日本の南の島に住む魅力って何?移住者に実際聞いてみた

沖縄や鹿児島の離島に移り住む人は結構多いですよね。

沖縄県は島から流出する人より新たに入ってくる人の方が多いという統計データもあります。➡沖縄県人口移動報告年報

では皆さん、南の島での暮らしにどんな魅力を感じて移住するのでしょう?

私の場合は、ゆっくりと流れる時間が何とも言えず好きで、10年以上離島暮らしを続けています。

このNoteを読んでいる皆さんは南の島での暮らしに少しは興味があるのだと思いますが、どのような想いから移住を考えているのでしょう??

以前、南の島に住むことの魅力を移住者に聞いたことがあるので、その回答をまとめてみました。

南の島のどんな魅力に惹かれて移住したの?


1|雪が降らない・真冬でも暖かい

当然ですが沖縄や鹿児島南部の離島では雪が積もることは無いです。
元々寒い地域に住んでいて、冬の寒さを嫌というほど味わった人は南の島の温暖な気候に魅力を感じる人が多いです。

私もスタッドレスタイヤの交換やタイヤにチェーンを履かせる作業を自分で行っていましたが、今ではすっかりやり方を忘れてしまいました(笑)

真冬でもダウンコートを着ることは無く軽装で屋外を歩けます。

ただ、本土に用事があるときにどんな服を着ていけばいいのか迷うことはありますね。

2|綺麗な海が近くにある・海のレジャーが楽しめる

南の島は海が綺麗なことは言うまでもありません。
そんな海が近くにあって、時間が空いた時に泳ぎに行けるのも南の島に住む魅力です。

シュノーケルやダイビング、サーフィンといった海のアクティビテイを趣味としている移住者からは『住むことに魅力しかない』と言われましたよ。

3|島民の気さくでのんびりとした感じが好き

南の島に住む人々は、気軽に声をかけてくれたり人懐っこい性格の人が多い気がします。

変な気をつかわずに地元住民と付き合えます。

気兼ねせずに話ができるので、この抵抗感の無さに魅力に感じる人も多いようです。

4|自然景観が楽しめる

移住を決めた理由で多かった回答は、海や川などの島の自然風景がいつでも楽しめるということ。

青い海と白い砂浜が広がる景色満天の星空をいつでも楽しむことができるのは、その場所に住んでいる人の特権ですからね。

『旅行で訪れた時に見た景色があまりに印象的で移住を決めた』という人も多いです。

それと、本土で暮らしていると知り得ない非日常感が移住を決意させる理由にもなるようでした。

その他にも『のんびりとした島で子育てしたい』という声もありました。


まとめ

南の島への移住は皆それぞれ想いやきっかけこそ違いますが、以前旅行で訪れた時に見た風景や人との交流が元になって、『移住してみよう』と考えることが多いようです。

今、沖縄や鹿児島にある離島への移住を考えている方に役立つ情報を気ままに呟いていくので、よかったらフォローして下さい。








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