成長を考えるようになって仕事に前向きになれた話
数字じゃなくて成長を軸に物事を考えるようになったらめっちゃ前向きになれたよという話です。
突然ですが人は2つのタイプに分かれます。
目標に対して成長を軸に考えるタイプと、達成を軸に考えるタイプです。
僕はこれまで達成を軸に物事を考えるタイプでした。
例えば大学に『受かった』ことや試合で良い『結果を残した』ことが自分の能力の証明でした。
でもこれってうまくいっているときは良いのですが、うまくいっていないときには精神的にしんどいです。
だから僕は目標の達成未達成ではなく、自分が昨日よりどれだけ成長したか?ということを認識することにしました。
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具体的にやったこととしては、仕事の帰り道に今日学んだことを日記に書くだけです。
例えば、
・〇〇について知識を深めた
・〇〇先輩の話し方を理解する
などです。
これを毎日していると、自分の成長を実感します。
たとえ目標に届かなくてもいつか良い結果に繋がるだろうということをなんとなくイメージできている自分がいます。
それが精神衛生上とてもいいです。
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また、成長を意識するというのは多くの場合、時間を味方できる良さがあります。
時間を味方にするというのは、例えば練習すればするほど成長する、革製品を使い込むことによっていい色になっていく、金融資産が複利で成長していくなどです。
時間も味方にできる、成長ゴールという考え方。もっと知りたい方は以下の本を読んでみてください!
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