転職活動備忘録②「転職エージェントの種類と実際のところ」
こんにちは。
自己実現をサポートするアラサーゲイの
しんたろうです。
現在絶賛転職活動中です。
今回は、僕が今年の3月に修了した
自己理解プログラムの修了生コミュニティで
ご一緒させていただいている、
こうすけさんに転職相談にのってもらいました。
この記事では転職エージェントの種類と
こうすけさんが実際に利用して感じたことを
備忘録として書いていきます。
こうすけさんも転職活動をされていて、
9月に初めてお話させていただいたのですが、
既に転職先を決めて年明けから新しい
職場で働かれるようです。
自己理解で得られた仮説に基づいて未経験の
業界にチャレンジするこうすけさん。
自己実現に向かって行動されていて
本当に素晴らしいです!
自分も後に続きます!笑
こうすけさんのTwitterのアカウントはこちら。
転職エージェントはどうやって選ぶ?
転職エージェントって何社もあって
どれを選べば良いかわからん!
エージェント選びに出鼻くじかれて
不安でしかない…
そんな僕にこうすけさんが
転職エージェントの違いを教えてくれました。
①持っている求人による違い
はじめに、守備範囲の違いで
以下の2種類のエージェントがあります。
総合型
幅広い業界・業種を網羅している。
例)リクナビ、doda、マイナビ等特化型
特定の業界・職種に特化している。
例)ギークリー、クックビズ等
(参考)
②エージェントが担当する範囲による違い
次に、エージェントとのコミュニケーションの
方法の違いで、また以下2種類があります。
両面型
一人のエージェントが企業担当者(人事)と
求職者の両方とコミュニケーションをとる。
例)JACリクルートメント等片手型
企業(人事)を担当するエージェントと
求職者を担当するエージェントがそれぞれいる。
例)リクナビ、doda、マイナビ等
(参考)
総合型・片手型エージェントを使った感想
こうすけさんが実際に利用された
総合型・片手型エージェント
3社の情報を共有してくれました。
以下にその3社の特徴を書いていきます。
※担当のエージェントによる部分も
あると思いますのでご参考まで。
【リクナビ】
求人数は多い。
担当が悪かったのか、あまり連絡を取ってくれず、書類添削も無かった。
職務経歴書のフォーマットの文字数が少なくアピールしにくい。
【doda】
求人数は多い。
レスポンスは良いが、面接対策はマニュアルのようなものが送られ、「当日頑張ってください!」みたいな感じで手厚くはない。
リクナビよりは良かった。
【マイナビ】
求人数は他2社に比べて少ない。
書類添削があり、面接対策については事前に想定質問が送られてきて、回答に対して添削をしてくれた。
かなり丁寧で他2社と比べて1番良かった。
相談して得られた気づきと今後の行動
エージェント選びって転職活動の
最初の難関だと思います。
冒頭に書いたように、
どれを選べば良いかが分からなければ、
なかなか動き出せない状態になってしまいます。
(一応2回目の転職なんですが、1回目いかに
適当にやったかということが露呈しました笑)
こうやってエージェントが何を強みに
しているかを整理できると、
エージェント選びがしやすいですね。
こうすけさんのお話を聞いて、
これまでのスキルを活かす方向性では
建築業界で探すことになるので、
建築業界に特化したエージェントを
探してみようと思いました。
また、僕も人材紹介業に興味があるので
業界をまたぐ転職の場合は
総合型を利用するのが良さそうですね。
総合型と特化型で何社か探してみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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