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某大手コンビニ本社に勤める会社員男性|ストアカiPad講座

スキルシェアのプラットフォーム『ストアカ』で
iPad歴6年目の僕が、
世間に埋もれている化石化したiPadたちを目覚めさせる活動として
「PC不要!iPadだけで〇〇講座」を開催しています。

今回で6回目の開催で、
僕と(31歳)同世代くらいの某コンビニの本社に勤める男性の方でした。


ストアカで同年代の男性からの応募は初めてだったのですが、
やっぱ同年代というのは、同じ時代に使われた言葉が無意識に通用するという点で
言葉をあまり選ばず言い直さず、変換せずとも、相手の理解度が高いのもありますが、スムーズに話が進むことを実感しました。

逆にコンビニ業界の今後の新しい展開や、24時間営業問題などの話題なニュースについて内側にいる人からの話など、興味深いことが聞けて、
自然と声のボリュームと、会話の熱量が上がっていって、あっという間に時間が過ぎました。

前回の占い師さんのときにも、少し触れましたが、
講座をやっていると普段会えないような
異業種の人と会えるというのが、楽しいのですが

その楽しいということが講座や僕自身のテンションにも出てて

「教えながら、教えてもらう」

みたいなことが起きています

一方的な情報を教えるほど大人数のセミナー形式ではないので、
少人数制(マンツーマンも含めて)のメリットをたっぷりと僕自身が感じてます

コンビニ会社員さんのiPadの活用目的はというと、
店の商品の手書きポップをiPadで作れたらいいなという理想があり、
制作できるアプリなど教えてほしいというご要望がありました。

実は、僕も小売店の店長としで手書き風ポップを紙印刷してラミネートして作っていた経験があって、
自分自身も活用していたオススメのアプリとその使い方をレクチャーしました

「手にとって商品を触らせると、購入率がアップする」など
ポップ作成のノウハウ本などで得た知識を、片っ端から試していたので
説明しながら懐かしささえも感じていました

大手コンビニ会社員さんも、キャリアが長く、業界で培ったことがいっぱいあるんじゃないかなと思って、
スキルシェアできるんじゃないかという提案をしてみたのですが、
さすが老舗な大手企業(勝手な偏見だが)、副業が認められていない環境だったのです。

副業解禁の企業ってまだ半分くらいの割合でしたっけ?

古くから君臨している大企業ほど
そういった働き方の多用性に寛容でない印象が強いのですが
「ある特定の事例を見て、さもそれが全体であるかのように錯覚する」という
行動経済学の知見からして、
大企業でも副業は大丈夫とこは思っているよりはたくさんあるのかな?

10年くらい前に、スポーツ用品店でアルバイトしてた時に、
長髪・茶髪NGとかいう規則があったんですけど、
「茶髪はチャラい、不衛生だ」という古い価値観がアップデートできずに
理屈じゃない「昔からそうだから今もそう系」のソフトウェアバージョンがiOS4くらいで止まった規則だったので、
なにかと理屈を知りたがる若きイナズオニトベ少年(20歳)には納得がいかず
長髪でも・茶髪でもなかったのに、勝手に反発して、髪の色は黒色だけど弁髪(ラーメンマンのヘアスタイル)にして出勤した時は、
社員から集中砲火浴びました 笑


「えっ、髪長くないし、黒色でどこが悪いんですか?」

って言い返してた若気の至りな記憶があります 笑

社員「奇抜な髪型だとお客様が不快に思うでしょ!?」

僕「いや、今まで聞いたことあります?あいつの髪型奇抜だ!許せない!なんていうクレーム?」

とんだ屁理屈野郎で今となっては恥ずかしいですが 笑
なにかと社員さんを困らせてしまってました

話を戻すと、
せっかくiPad Pro(第2世代)を持っていて機能を開花させようとしているのに、
会社の業務のサブ機としてのみ活用するのは、勿体ないかなーとか思ったり、
どんな使い方しようとまったく問題ないし使い方は人それぞれで自由なのですけどね

でもね

きっと彼は大丈夫だと思います!

実は、熱心な読書家だったみたいで、
ホリエモンの著書など片っ端から読んでいて、有料のメルマガ会員にまでなってるので
いずれノウハウが血肉となって行動に現れる日が来るのではないかと期待してます

そのスタートがストアカに参加するということだったのかもしれないので
すでに彼の才能が開花し始めているのかもしれないですね


次、もし会う時には、
アベンジャーズの一員並みに
屈強な身体に
アクロバティックで
コムロティック(意味はわからない)になってるかもしれないです


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