【ポケカ】トレードに初挑戦✈️🦾
今回、2024年6月のNAICにて、
初めてトレードに参加してきたので
そこでの学びを書きたいと思います。
【このnoteの目的】
・トレードについて知見を残す
・トレードは日本にない感覚なので、学びを共有
では早速参りまショー!
今回トレードしたものを先に貼っておきます🔻
あと、ゲンガーミミッキュGXrrとゲッコウガEX SAR(日本語)。
ゲンミミファンだったみたい。言い値で交換してくれました。
①初トレードでの気づき
箇条書きで書いていきます。
・DAY1はトレード閑散期
プレイヤーはplayしてるもんね…
・DAY2以降、トレードが賑わってくる。
ドロップしたプレイヤーがトレードしにくる。
・DAY3の後半あたりに、staffサプライが流通するらしい。?
②トレードとは
まず!そもそもトレードとは何か。
本質はズバリ、「等価交換」です。お互いが納得し、同等の価値があるという合意の元、行われます。🤝
【ルール】
・ポケカの公式のカードやサプライでトレード。
・非公式はもちろん🆖
・金銭のやり取りは🆖
大まかにこんな感じです。細かいルールは会場に書いてあるので、そちらをご覧ください。
③トレードのやり方
※2024 6月のNAICでは
・トレード会場に行きましょう。
・会場の係員に声をかけて、
自分の席(番号札)を割り振ってもらいます。
・自席に着いたら、カードやサプライ(多分、英語圏ではaccessory)を展開します。
・自分は席で待ち、お客さん?が自席の前に来るのを待ちます。
・お客さんが来るとトレード開始です。
・価値が釣り合う様に枚数調整したりします。
⭐️ここで本当に大切なことを紹介!!
「「相場」」という感覚です。
トレードが始まる時は、相手が欲しい物を指差し「how much?」と聞いてきます。これは「相場」を聞いているのです。だいたいいくらで取り引きされてるの?どのくらい価値見積もってる?
という意味で、とても大事な事です。
先ほども言った通り、トレードとは等価交換なので価値をある程度数値化して、測っているようです。数値化してお互いの価値認識を合わせる事が大切なのです。
※実際、自分はこの感覚が無くて失敗しました。。。😵
というのも「価値が測れない日本語カード」ばかり持っていったからです。なんというか、今思えばかなりニッチな選択だったんだな…と思いました。とりあえず日本の古い珍しいカードがウケるだろう!と思っていたのですが、やや外れました😇
※ちなみに「相場」ですが、海外の方はメルカリの様なサイトを見て、調べている様子でした。おそらくTCGplayerかeBayのどれかだと思います!(教えてもらいました!)
④オススメのトレード品
先ほど自分の失敗を踏まえて、
どんなカードやサプライが需要あるのか記載しています。
条件的には、「ある程度の認知度があって、そこそこレアなもの」がトレード品としてオススメです。
※逆に、認知度がないものはレアであっても通用しません。レアすぎて。とはいえ、刺さる人には刺さるかも
具体的には
・特に人気なポケモン(ピカチュウ、リザードン、ブイズ、ゲンガー等)
⇨この辺は日本語カードでも人気です。ゲンガーミミッキュGXのrrとかめっちゃ人気でした。
・プロモ系(nagaba yuは人気 人気ポケ×流通量)
・日本のデッキシールド(物によるけど、15ドル〜のイメージ)
⇨ポケセンのでも全然人気です
・プレイ用英字カード(海外rr ルギアとかリザex rrとか)
→海外パックはrrの封入率がシブいらしく、デッキで使うカードも高いらしい。ルギアが16ドルするって聞いた…🥶
と、まあこんな感じです。
総じて「松竹梅色んなカード」を持っていく事をオススメします。
先ほども記載したみたいに、相場に応じて枚数調整したりするので、目玉+補填カードみたいな感じが最強です。
いろんな人がいるので、いっぱい持っていくことをオススメします。
「お宝探し」の人からコレクター、プレイヤーいっぱいいます。
幅のあるラインナップだと最高に楽しいかも。
松→PSA、プロモピカチュウ、professorプレマ
竹→海外ハイレア(今なら緑オーガポンsarとか)
→nagaba yuピカチュウ、ブイズ
梅→デッキシールド
松→数百ドル
竹→数十ドル
梅→15〜30ドル
の感覚です。
※因みに、2023横浜wcsプレマ相場は
50〜60ドルらしいです。会場の出店(TOP CUTというお店)で買取見積もり出してもらいました。参考までに。
⑤相手側のトレード品
トレード会場には2〜30人ほど自席で待っている人がおり、立って見物している人も同じくらい。ざっと50人くらいの規模感でした。
その中で、みんなどんな品を持ちよっていたのかという話です。
・海外のカード(汎用) ルギア、リザ、IONO等
・海外コレクション用(特に人気ポケモン)
・プレイマット(いわゆる海外プレマ)
・稀にPSA
・デッキケース等
上から多い順に書きました。プレイ用カードのトレードが5割ほどのイメージを受けました。続いてコレクション系。プレイマット・アクセサリーは2割ないくらいかなという感じです。
⑥基本的な立ち回り
ここまでを踏まえて、総じて立ち回りをまとめます。
・まず、自分が狙っているものの相場把握をするといいです。
・その欲しいものに対して、同じくらいの価値の物を準備する。(サプライ⇄カードでのトレードも可。相場が合っていれば。)
・相手が欲しいものを揃えるのがベストですが、そんなのわからないので
「わかりやすく価値があるもの」が安牌かなと思います。
・実際にやり取りするとドキドキしますが、シブい交渉の時は
はっきり「NO~~」というべきです。
両者の合意あってのトレードなので「納得が全てに優先」します(ジョジョの名言を拝借)。全然NOと言えます。が、ちょっとでもいいなと思ったらトレードしていいです。笑
一度NOと言うと「OK!BYE〜〜」となってチャンスを逃したことがあります。
俺はそれで、ひかるミュウを逃しました。。出会いとチャンスは一期一会、一瞬や。。
⑦最後に
記事を書いていて、後半は睡魔との戦いでした。😪少しずつ失速していた様な気がします。笑
内容については
まだ自分の経験値が無く、初回ということもあり、だいぶ浅い様な気がします。それでもニッチな分野で、文献も少ないので、どなたかのご参考になればと思って書かせていただきました。
トレード自体は結構面白いですし、やっぱり原理原則は、相場による等価交換だなと感じました。日本での価値が、海外に行くと価値が上がる⤴️。逆に、海外のものを日本に持ち帰ると価値が上がる⤴️。ここが面白い所ですよね。
上手くやりくりすればお互いWin-Winです。
これもポケカの楽しみ方のひとつなので、経験がない方には是非チャレンジしてもらいたいと思います⚡️それでは、良きポケカライフを!!⚡️
一応投げ銭式。
お願いします〜では👋🏻
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