8月28日の夢

この頃かなり前の夢を見ます。生まれた時から一番長く暮らしていた練馬の家です。OLになりたての頃の私の夢ですが、今生きている母母ジーク太郎しかいません。

早く目覚めてしまった私は、家の周りの散歩に行きます。何かから逃れている感覚です。そこを、小さな水色のUFOみたいになってジーク太郎が私を追ってきます。私の心の中は本当に子どもの頃の感覚です。せいぜい中学生った感じ。でも、今と同じ10時から19時までの在宅の仕事をしているのです。

お隣も、練馬にいたころのお隣ではなくて、今住んでいる場所の近所の犬仲間さんでした。犬仲間さんの何人かが合体したイメージで、家族か犬をなくした飼い主さんは引っ越す準備なのか、改築の準備をしています。

そんな様子を見てから戻った私は、母がサラダの朝食を準備してくれるところなのですが、まだ朝の7時前で、私の仕事は10時からだから9時まで寝ていられるんだ、と説明します。

いろんなことを、私の今の心の中を言い当てているかもしれない夢でした。

9月4日追記:
母を花、と打ち間違えていました。
ジーク太郎がこの4日後になくなりました。なくなる4日と6時間前に見た夢ですね。今となるとジーク太郎を抱きしめられない。骨壺をわきに寝ています。

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