豊臣秀吉、菊田一夫と吉田茂の共通点は?
渡辺保先生のオンライン聞き逃し講座、「七人の若手歌舞伎役者」の聞き逃し期限が終わっても聞ける。おそらくこのパソコンをいったん閉じたら設けなくなるのだろうと思って、一昨日の晩からずっとBGMをこの講座にして聞きまくっている。
先生、絶好調で、滑稽、ときっこなんちゃらとか舌が回らない箇所が少しだけあっただけで、声に力もあるし、記憶力も依然と変わらずリッパだし、改めて先生が一生をかけた歌舞伎界のために頑張っておられることをひしひしとかんじながらBGMとしてだけれども拝聴した。
たまに時代がでるのが、このタイトルの言葉。
一番若い吉田茂だって、私あたりでもギリギリ国葬になったニュースが記憶にある程度。今どきの歌舞伎役者もしらなそう。
今だったら小柄だからなにくそと頑張って大成した人って、誰が出てくるだろう?昨今の体操選手、フィギュア選手が頭に浮かぶが、彼らは小柄でないとできなかったのだし。米良美一とか?大成というにはちょっと経路の違った名歌手な感じ。
個人的には歯科技工士のクワタパンデントの桑田先生ですが、お元気でしょうか?
NOTEを使い始めてほとんどコメントをいただいたことがないけれども、小柄をばねに大成した人、どなたか教えて欲しい。
なお、この話が出た役者は、中村歌昇でした。ネットによると168センチ。かつてなら決して小柄だといわれない身長だけれども、亡き師匠の吉右衛門が180センチくらいあったので、12センチは男女の身長差くらいは十分ありますね。