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ジュディ・ガーランド
一昨日の夜に「オズの魔法使い」を見て、その後ウィキ等ネットでオズの魔法使いやら、ジュディ・ガーランドを調べていたらびっくりばかり。
噂の域を出ないとはいえ、13歳にしてハリウッドのプロデューサーにおもちゃにされていたとか、太りやすい体質なので覚せい剤の一種を飲んで体系をキープしていたとか。
当然ながら、ジュディ・ガーランドのそんな人生は映画化されていて、かなりの評価があったようだが、私はその時何をしていたのか、全然しらなかった。
https://gaga.ne.jp/judy/
この映画は2020年3月公開。丁度コロナが始まった頃で、私はフリート新之助を亡くして落ち込み切っていたころだ。だからか。
私の気持ちはそんなエンタメ界には向かっていなかった。これからジーク太郎を守らないと、という事にばかり気が行って、そしてそのジーク太郎はその後3年7か月、私を支えてくれたけれども寿命には勝てなかった頃か。
なんか色々と考えさせられるなあ。
少なくとも今の私は、ジーク太郎、フリート新之助、そして母の介護などに気持ちがまずいっていた生活から一歩、しっかりと出た、という事が実感としてわかった。
私の人生はこれから。そう信じようと改めて思った。
それと同時に、ハリウッドの恐怖。。。暴露本を読みたい。