月末だからこそ前提となる考えに触れる
こんにちは、
本日もお越しいただきありがとうございます。
9月も最終日を迎えました。
皆様はどうお過ごしでしょうか?
今日は、
月末ということも受けて、
前提となる考えや思考について、
考えていければと思います。
お付き合い宜しくお願い致します。
月末、月初に考えていきたいこと。
また改めて、見つめ直していきたいこと。
それは、「在り方」です。
何度も話をしていることですね。
けど大切だからこそ、
何度も何度も血や肉に変わるまで、
馴染ませて行くことが大切です。
そして、この「在り方」は、
逆から考えていくとが大事です。
人生の最後に、
自分はどんな人生であったと
言えるものにしたいのか。
周りから、
どんな声をかけてもらえるような
存在でありたいか?
これが、
人生における「在り方」になります。
「生き方」も
全ては「在り方」によって導かれるのです。
人生の目的は、
残念ながら、誰かに教わるものではありません。
答えを探していくわけでもありません。
だからこそ、
自分で設定して、生きるしかないのです。
だからこそ、
人生はコントロールできるのです。
むしろ、
そう思えた方が良いのだと思います。
今一度、問いかけてみましょう。
自分は、
どう在りたかったんだったっけ?
どんな存在でありたかったんだっけ?
そして、そんな自分でありたいために、
どんな状態になることが、
理想の自分に近づけることなのか。
それを書き出してみましょう。
すでにそれに取り掛かっている人は、
9月末の状態を評価してみましょう。
100点なのか、80点なのか。
ポイントは、
その差分に注目することも大事ですが、
自分がここまではできているな、
手応えを感じられているな、
そういうプラスの面から見ていくことです。
厳しい方ならいるかもしれませんが、
0点ということはないのだと思います。
そして大事なことは、
目標は測定可能にしておくことです。
在り方、ありたい姿というのは、
抽象的で構いません。
それは方向性だったりするからです。
ゴールがないものなのですから。
追及していく先のことですから。
ですが、
その具合を示す目標は
測定可能にする必要があります。
測定可能とは、
状態のことを指します。
どんな状態になっていれば、
達成、未達成かをわかるようにする。
これはとても大切なことですので、
できていない人は、
今月から始めてみましょう。
まだ今年も残すところ、
3ヶ月あります。
3ヶ月あれば、
完全ではないとしても、
ある程度のところまでは、
行きたい場所に行けると思います。
だから、
状態をとことんイメージしましょう。
絵に書いてみましょう。
ビジュアルにしてみましょう。
今日はここまでです。
ありがとうございました。