PHPカンファレンス北海道2024に現地参加しました
とてもとても遅くなりましたが、これを書かないと次も書けないので書きますよ。
現地参加するきっかけ
もともと北海道に家族旅行で行こうとしていたのですが、当初予定してた日程を諸事情によりキャンセルしておりました。さて、新たな日程を決めようという段階でふと思いついて妻に「実は1月にPHPカンファレンス北海道というのかあってだな…。」と話したところ乗ってくれました。
ということで、2012年以来のphpcondo、そして2014年7月のLOCALの第6回社員総会で法林さんが講演するのを見に行って以来の北海道行きとなりました。
ちなみに北海道といえば帰りの飛行機が台風で飛ばず、翌日出社するために必死こいて陸路で帰った2013年9月のTechLIONが思い出深いです。
forteeがGoogleウォレットとAppleウォレットに対応してた
仕事で開催するイベントの来場用にお客さんにカードをお渡しているのですが、年数回のイベントなのでたいてい忘れていらっしゃっいます。このカードをスマホのウォレットに入れられると便利だよな~と思っていた矢先にforteeでチケットを買ったらウォレットに追加するリンクが出てきたので勝手に感動してました。
AndroidとiPhoneの2台持ちだったので両方に登録し、前夜祭と本編で端末を変えてチェックインしようと意気込んでいたのですが、チェックインは前夜祭の1回で済んでしまいました。
残念。
ワントラックよかった
久しぶりにただの参加者として参加しましたが、ワントラックだったお陰で気になるセッションを見逃す心配もなかったし、部屋の移動も不要でどっかり腰掛けて参加できたのがよかったです。
セッションで印象に残っているのはuzullaさんの発表中に「ここって、Enum使えるのでは?」と思いつつ、「でもPHPのEnumの使い方知らないしな、Cの文脈とは違うかも…。」と躊躇しているうちに長谷川さんがサッと質問なさったシーン。もう少し質問力というか質問度胸を付けねばと思った瞬間でした。
かっこいい会場
ステージの足元にバリライト(この呼び方、古い?)があったりして、技術カンファレンスとは思えない凝ったライティングでした。
このライティングに関してはこちらのブログにも書かれています。
卓の写真とか萌えますね〜。実物を見たかった。
あとLTで時間切れになるケースが少なくて真っ赤にする機会が少なくて残念でした。
で、カンファレンスの翌日収録されたuzullaさんのYouTubeで実行委員長の大和さんが「床にあったのは私物多いんですよ。」と話されていて驚愕。
でも良く考えたら自分も通線ワイヤーとか持ってるし、昔は自宅サーバとかt立てていたし、「逸般」のベクトルが違うだけだと納得。
光り物の準備
事前に公式Xより光り物を持ってくるといいというアナウンスがありました。
我が家にはペンライトはなかったので、子供とシアターGロッソでゼンカイジャーショーを観たときの応援グッズを持参して、振らせていただきました。
もう一つ、プリキュアの映画で入手したミラクルライトの投入も考えましたが、大きさ重視でこちらにしました。
あと、ゼンカイジャーのは5色に光るしね。
白い恋人企画
「北海道で、これだけは食べて帰るぞ! これだけは食べていけ」を書くという企画があって、こちらは「石鍋亭」を書かせていただきました。
今回は行けなかったのでまた次の機会に…。
「月寒あんぱん」だったら食べて帰れたなと後で気付きました。
トートバッグがすばらしかった
カンファレンスで配布されることが多いトートバッグですが、今回いただいたトートバッグはものすごく使い勝手のいいものでした。
閉会時にも頂戴できたので1つ娘にあげたら気に入ったようで荷物が多いときはこれを使ってます。
写真は夏のポケモンスタンプラリーでの様子。スタンプラリーの台紙がA4版だったのでいい感じに収まってました。
反省と感謝
前夜祭後はいろいろなタイミングを失敗してぼっちになってました。これはちょっとひよってしまった自分のミス。(^^;;
本編のあとはしっかり二次会まで参加させていただきました。
家族で北海道に入っているのにカンファレンスに一人で参加して全編満喫できたのは子供達を引き受けてくれた妻と、二日間丸々アテンドしてくれた妻のいとこ一家のおかげです。
ありがとうございました。