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美味しいお寿司と一眼レフ
先日、北海道へ行って来ました。そんな時くらい美味しいお寿司を食べたいと思い、いつもと違い回らないお寿司屋さんへ。やっぱり北海道だし、回らないお寿司だし、それなりのお値段だし。そういうのを考慮しても美味しかった。
そこで思ったのは、いつもは回転寿司。それでも充分美味しいと思える自分はスマホのカメラで充分って思ってる人たちと重なるなと。確かに今の回転寿司屋さんって美味しいしお値段もお手頃だからお腹一杯食べられるし良い事たくさん。スマホのカメラだって綺麗に撮れるし、アプリで簡単に加工出来るし、直ぐにSNSにアップできる。
じゃあ何が違うんだろうと思った時に最初に出てきたのは記憶とか思い出とか。味と共に思い出される風景なんじゃないのかって。わざわざ大きいカメラ使って撮る意味、細かい技術的な優位さはもちろんあるんだろうけど、撮ったシーンが記憶に、思い出に残る強さが違うと感じた。
どっちがいいではなくて、違うものなんだろうなって思う。思い出を強く残したい時に呼んでもらえればカメラマンとしては嬉しい。だからそんな思い出のシーンを増やしてもらうようなアプローチを色々アイデア捻り出していこうと思ったのでした。
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