世界一周Day10_パタヤ_サンクチュアリオブトゥルース
こんにチワワ・ジエンドオブファイナルしんたんです。
スワンナプーム国際空港早く着き過ぎて(出発6h前)、ひたすらnoteを書いております。
しんどいぜ!!でもどうせ後から書くんだから、暇な時に片付けるぜ!!
えらいなー!めっちゃえらい!!
というわけで、Day10は、タイのサグラダファミリアと言われているサンクチュアリオブトゥルースに行ってきました!
まぁ、名前カッコいいし、タイのサグラダファミリアっていうくらいだから良さそうやん?
最初、そのくらいの軽い気持ちで行ったワタクシ…
正直、タイに来て1番感動したかもしれん🥹
そのくらい超ウルトラスーパーアルティメットジエンドオブファイナルやばかった(語彙力崩壊)
そしてついに到着!!
これが真実の聖域、サンクスチュアリオブトゥルース!
外観だけでもクソヤバすぎる…
しかし中もクソヤバかった…
中は7つのエリアに分かれていて、それぞれ異なる真実を告げているそう!
第一の真実
四元素(火水土風)の真実
社会など時代によって移り変わる変数を取り除いてもなお残る、4元素によって我々は活かされてあるという真実
Kakkeeeeeeeee!!!!!!!!
これ、最終局面で仲間達の最強持ち霊になるやつだ!!(シャーマンキング的な)
Kakeeeeeeeeee!!!!!!!!(2回目)
第二の真実
天体と自然の真実
太陽と月、曜日によって我々は様々な影響を受けながら活かされているという真実
ど真ん中にThe Sunがあり、その周りを、月火水木金土の惑星が取り囲む配置!!
厨二病に刺さり過ぎるコンテンツ😇
もうとっくにしんたんのライフはゼロよ!
第三の真実
人は死ぬ時、裸一つで死ぬため何一つ持って行くことはできない。この世に残るのは、誰かのために貢献した美徳のみ。
第四の真実
阿弥陀如来や孔子、老子など聖者の物語と美徳からあるべき姿を学ぶべし
第五の真実
人生の目標を設定するためのガイドライン。
敬意を払う、良い環境に身を置く、常に知識を求めるetc
第六の真実
社会はコインの裏表のようなもの。
良い社会と悪い社会の例。
第七の真実
最も重要な始点。家族。
どれも素晴らしきtruthで、超絶技巧彫刻を通して心にスッと入ってきて、襟を正された気分に✨
こういうアートを作りたいンゴねぇ🥺✨
これを作ったシェフを呼んでくれないか?と思い設計者を調べましたところ、タイの実業家のレック・ビリヤファントという方でした。
1981年に建設が開始されていて、タイ・ヒンドゥー・仏教・中華・クメールなど東南アジアの伝統文化を融合させたデザインで、古典芸術や彫刻、技術の保護を目的にしているそうな。
素晴らしすぎる…🥹
そして、レック氏の死後も建設が継続されていることから、氏の掲げたビジョンの素晴らしさも感じられました。
彼の願いは「この世界を束ねる宗教的な信仰心、東洋哲学、精神と強い信仰心の大切さを芸術作品を通して讃える。善を修めて悪を退ける。」というお釈迦様の教えに従った道徳と徳のある文化を示しています。
(引用元:https://www.thailandtravel.or.jp/the-sanctuary-of-truth)
やはりビジョンを描き、伝える力こそ最強…🥹
レック氏スゴスギィ!!と思い、さらに調べたら、超ウルトラゴイスー実業家だった…
1914年生まれ
大学生の頃に旅行を通じて、芸術や文化に興味を持つようになり、
1941年に、後々ベンツの販売とサービス権を取得する自動車会社?を買収
1942年に、モントン銀行を設立
1947年に、ヴィリヤ保険会社を設立
そして億万長者に…
サンクチュアリオブトゥルースが1981年設立開始だから、レック氏が67歳の頃か!
ワイ40歳だから、あと27年あるじゃん
ヴィレッジ・オブ・ジ・アブソリュート・ファイナル・セイクリッド・サンクチュアル・なんちゃらかんちゃら設立、チャンスある
おまけ